2017 Kanto Open (56)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
以上が、選手全員によるプログラムでした。

次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただく所存です。

2017 Kanto Open (55)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

そして3回目の比較審査では、2回目から35番齋藤選手と27番角田選手が残り、1回目から33番丸尾選手が再び登場、さらに24番川又珠美選手が新たに加わって、4人で行われました。
これで、7人の決勝進出選手全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終了しました。

2017 Kanto Open (54)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

続いて2回目の比較審査は、1回目から25番鈴木選手・36番田上選手・32番潤選手が残り、そこへ35番齋藤優子選手と27番角田香織選手が加わって、5人で行われました。
ところで、今大会フィットネスビキニは3クラス合わせて49人もの選手がエントリーしていたわけですが、実際には3人欠場で46人出場となっています。
年代的には、20代が9人・30代が13人・40代が22人・50代が2人という構成でした。
最も若い選手は20歳、そして最高齢が56歳でした。
ほかのカテゴリーに比べれば若い選手が多いフィットネスビキニですが、それでもメインはまだ30代から40代なのですね（爆）。

2017 Kanto Open (53)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

というわけで、引き続き比較審査の模様をご紹介いたします。
まず1回目の比較審査では、25番鈴木亜砂の選手・33番丸尾美世選手・36番田上舞子選手・32番潤美和子選手の4人が、対象になりました。
審査は、クォーターターンによって行われました。
各ポーズについて、4人全員で1枚の写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。
これがいわゆる、「ファーストコール」という感じですね。

2017 Kanto Open (52)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

こちらは、クォーターターンの後半の模様です。
ステージの奥の方で、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、再び「スリーステップフォワード」で今度はステージ手前の方に戻ってきます。
ここまでがクォーターターンの模様でした。
決勝では、158cm以下級もそうでしたがクォーターターンは1回のみ行い、直ちに比較審査に入りました。

2017 Kanto Open (51)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

こんばんは。
昨日は帰りが遅くなってしまったので、失礼しておりました。
では改めまして、今日からは2017関東オープンのフィットネスビキニ163cm以下級の決勝の模様を、お送りいたします。
例によって、まず最初に選手全員でのプログラムを先にご紹介いたしましょう。
こちらは、選手全員によるクォーターターンの前半です。
各ポーズのところでは半分づつアップで撮影した写真を盛り込みつつ、全体としては7人全員を1枚に収める形で、途中の流れも含めてご覧いただきます。
90度・180度回転して後ろ向きになり、そこから「スリーステップフォワード」でステージ奥の方に三歩前進します。