2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (3)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

そしてこちらでは、規定ポーズの残り「サイドトライセップス」と「フロントリラックス」、そして予選終了が告げられて選手退場までをご紹介いたしました。
ずいぶんあっさりと終わってしまいましたが、この前のアジア選手権もそうでしたが海外の大会は、審査自体は意外とあっさりしているものですね。
特に予選落ちもなく、4人全員が夜に行われた決勝に進んでフリーポーズを披露することになります。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。

次回は、ボディフィットネスの予選の模様をご紹介いたします。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (2)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

こちらは、クォーターターンの続きと規定ポーズの途中までをご紹介しています。
規定ポーズは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズです。
並びは、ステージ向かって左端がエントリー番号26番の松澤選手でその隣に25番の中村選手、右側の2人（24番と23番）が地元選手ということになります。
この大会が行われたレオパレスリゾートは、グアム島の内陸部にありまして交通の便はあまりよろしくありません。
幸い、2ルートのシャトルバスがあって市街地と結んでいますが、片方のルートは有料（4ドル）です（爆）。
私もレオパレスリゾート内に宿泊しましたが、2泊で25000円ほどかかりました。
ほかに、グアムまでの往復の航空券が75000円ほどかかりました。
グアムに行く決断がもっと早ければ、安く上がったかもしれません（苦笑）。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (1)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

こんばんは。
今日からようやく、2016年最後の大会のご報告を始めることができます（苦笑）。
2016年11月12日に、アメリカ・グアムのレオパレスリゾートで行われた、日本・グアム親善大会のご報告を始めさせていただきます。
なお、英語での正式名称は「Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational」と称します。
要するに、国際招待大会ということですね。
なにしろ、すでに2017年の大会も先月のモンゴルアジア選手権を皮切りに始まってしまっていますから、できるだけ迅速にご紹介しようと思います。
私自身初めて見た大会だけに、男子も含めて詳しくレポートしたいのもやまやまですが、場合によっては端折らせていただくことをご了承ください。
ではまず、午前中に行われた予選の模様から、ご紹介させていただこうと思います。
実際の競技順に、女子フィジークからまいりましょう。
このカテゴリーは、2人の地元選手と2人の日本選手によって行われました。
日本からは、中村静香選手と松澤標（こずえ）選手が参戦しています。
ステージ登場から、クォーターターンの途中までをご覧ください。