月刊「アイアンマン」最新号は必見ですよ！（笑）

おっと、これをお知らせするのを忘れていました（笑）。
本日発売された月刊「アイアンマン」の最新号では、先月行われたモンゴルアジア選手権のレポートが、76ページから78ページにかけて掲載されています。
レポート文を書かれたのは日本選手団のコーチを務められた木下喜樹さん、そして写真は1枚を除いて私が撮影したものを使用していただきました。
ただ、その1枚がフィットネスビキニでオーバーオール優勝を果たした、倉地美晴選手の写真だったのです（苦笑）。
私が現地で撮影できていたならば、最もご紹介したかった写真を撮り損ねてしまったのは、今もって痛恨の極みです（涙）。
ただ、それを除いても21枚もの写真を、今回掲載していただきました。
中には、ウランバートル郊外の風景も含まれています。
昨年の北京のときよりもきれいに掲載していただいて、その点は嬉しく思っております。
ぜひ皆さんも、ご購入ください。

今回も掲載してくださった、（株）フィットネススポーツ様に感謝いたします。
どうもありがとうございました。
そして、フィットネスビキニの競技写真を撮れなくて本当にごめんなさい（苦笑）。

2016 Eastern Japan Open Championships (11)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

比較審査が終わって、最後にもう一度全員でラインナップをとり、また180度回転して後ろ向きになりました。
元に戻って、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には2番森選手・3番関根選手・4番吉谷選手・6番秋本選手の4人が進みました。
なお、惜しくも決勝に進めなかった3人の選手の予選での成績は、1番根本選手が5位相当、5番高橋選手が6位相当、7番富田選手が7位相当という結果でした。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく163cm以下級の予選の模様をお送りしようと思います。

2016 Eastern Japan Open Championships (10)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

5回目、最後の比較審査でようやく7番富田恵美子選手が登場し、1番根元選手・2番森選手・4番吉谷選手・5番高橋選手と一緒に比較審査を受けました。
以上で、比較審査は終了しました。

2016 Eastern Japan Open Championships (9)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

さらに4回目では、3回目から2番森選手と5番高橋選手が残り、1回目に登場した4番吉谷選手と2回目に登場した1番根本選手が再度登場しました。
ここまで6人の選手が取っ替え引っ替え登場していますが、まだ1人比較審査を受けていません。

2016 Eastern Japan Open Championships (8)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

次に3回目の比較審査は、2回目から2番森選手と3番関根選手が残り、1回目にも登場した6番秋本選手が再度登場、さらに5番高橋弘子選手が新たに加わって、4人で行われました。
宇都宮では、けっこう大規模な大会が行われることが多いのでほぼ毎年のように出向いているのですが、「上野東京ライン」が開通したこともあって行きやすくはなりましたね。
時間はかかりますが横浜から宇都宮まで一本で行けますし、休日なら750円でグリーン車を使って快適に行けるので、最近よく使っています（笑）。
これが茨城県になりますと会場が交通不便なところが多いので、愛車「5963号」の出番が多くなります（爆）。

2016 Eastern Japan Open Championships (7)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて2回目の比較審査は、1回目から3番関根選手と6番秋本選手が残り、そこに1番根本みゆき選手と2番森佳美選手の2人が加わって、4人で行われました。
比較審査はサブステージ上に出て行われていますが、審査員がサブステージの真ん前に並んでいるので、そういう形で審査を行っていたわけです。
「フロントスタンス」を含む各ポーズについて、4人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しておりますが、なにぶん斜めから撮影しているのでお見苦しい部分があることをご容赦ください。
かと言って正面から撮ろうとすると、審査員の皆さんをはじめとする観客の皆さんの頭がどうしても支障してしまいます。
どうにもこうにも、カメラマン泣かせのコンセーレでした（苦笑）。

2016 Eastern Japan Open Championships (6)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

というわけで、ここからは比較審査の模様をご紹介いたします。
まず1回目の比較審査では、6番秋本明子選手・3番関根秀子選手・4番吉谷美香選手の3人が、クォーターターンにより審査を受けました。
いわば「ファーストコール」ということになりますか。
なお、158cm以下級の選手は、開会式に引き続いてすぐに予選が行われましたので、開会式には参加していませんでした（苦笑）。

2016 Eastern Japan Open Championships (5)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2016東日本オープン選手権大会の、フィットネスビキニ158cm以下級予選の模様をお送りいたします。
2回のクォーターターン終了後、比較審査が始まるはずでしたが、なぜかもう1回7人全員でクォーターターンを行いました（爆）。
ただこのときは、花道を通ってサブステージに並んで行われたのです。
全員を1枚に収めた形で撮影しましたが、ご覧のとおり斜めから撮影することになり、全員にきちんとフォーカスが合っていないことをお許し下さい（苦笑）。
ステージに戻って、今度こそ比較審査が始まります。