2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (20)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

というわけで、各選手のアップでのショットをご覧いただきましょう。
最初の8枚で、各選手の「フロントスタンス」をご紹介していますが、左から2枚めが83番の岩井選手で、5番目が82番の丸山選手です。
また最後の2枚は、その日本両選手のバックポーズを盛り込んでみました。
右端の写真が岩井選手で、その隣が丸山選手です。
以上が、フィットネスビキニトールクラスの予選の模様でした。

これでとりあえず、女子競技すべての予選のご紹介が終わりました。
予選全体も昼頃には終わり、夜の決勝まで時間ができたので、午後の空いた時間を使ってグアム市内に繰り出してみました。

明日はいよいよ東京オープンが行われますので、これを観戦します。
そして速報を優先しますので、この続きはその後ということでよろしくお願いいたします。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (19)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

最後に、8人全員でステージ手前に向かって「スリーステップフォワード」を行い、さらに「ハーフターン」を行って予選終了・選手退場となりました。
フィットネスビキニトールクラスの予選は以上なのですが、ちょっとアップの写真が少ないので、次でご紹介したいと思います。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (18)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

比較審査は、もう1回行われました。
ここでも呼ばれたのは4人でしたが、丸山選手はその1人でした。
このときは、「ハーフターン」のみならずステージ奥に向かっての「スリーステップフォワード」も行われました。
そしてそのままの位置で、正面に向き直るまでが行われました。
以上で、比較審査は終了しました。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (17)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

2回目の比較審査では、1回目とメンバーがすべて入れ替わって、1回目と同様に行われました。
今回私は、ユナイテッド航空を使ってグアムに出向いたわけですが、何が大変だったかというと入国審査でした。
グアムを含むアメリカでは、「ＥＳＴＡ」と呼ばれる電子渡航認証システムを利用して登録すれば、査証免除で入国することができます。
一方で、グアムに限っては2種類の入国書類を書いて提出することによって、45日以内はやはり査証免除で入国できるのです。
ＥＳＴＡの登録が有料（14ドル）ということもあって、書類提出で入国することにしたのですが、ＥＳＴＡで入国する列とそれ以外で入国する列が別になっていることを知りませんでした。
そのため、最初から並び直しになってしまったために、グアム国際空港到着から入国完了までなんと3時間もかかってしまいました（苦笑）。
次回からは、ＥＳＴＡを使いたいと思います。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (16)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

というわけで、ここからは比較審査の模様をご紹介します。
まず1回目の比較審査では4人の選手が選ばれましたが、その中に丸山選手と岩井選手も入っていました。
審査内容は、クォーターターンならぬ「ハーフターン」で、「フロントスタンス」とそれを180度回転した「バックフロントスタンス」というべきポーズを行いました。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (15)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

一旦正面に向き直りましたが、今度はステージ奥に向かって「スリーステップフォワード」となりました。
そして、後ろ向きのまま静止してポーズを決めます。
さらに正面に向き直って、ステージ手前に向かってまた「スリーステップフォワード」を行いました。
このように、日本の大会とは異なる競技進行に戸惑いつつの撮影となりました。
選手の位置を入れ替えての2回目は行われず、このまま比較審査に入りました。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (14)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Biniki Fitness, tall class)

こんばんは。
今日は、2016日本・グアム親善大会のフィットネスビキニトールクラスの予選の模様を、お送りさせていただきます。
これで、とりあえず女子に関しては全カテゴリーについて、予選のご紹介を終えることができるわけです。
このクラスには8人もの選手が参戦していましたが、そのうち2人が日本選手でした。
すなわち、エントリー番号82番の丸山典子選手（赤ビキニ）と83番の岩井知子選手（金ビキニ）です。
こちらでは、ステージ登場からラインナップそして180度ターンして後ろ向きになったところまでを、ご紹介しています。