行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Kanto Championships (32)

2017-01-04 22:58:23 | 観戦記2016


KOSHIKAWA Junko, 1st place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

2016関東選手権ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号14番の越川順子選手(東京)でした。
東京ボディフィットネスでは160cm以下級で優勝し、ジャパンオープンで2位まで行った越川選手が、その力を遺憾なく発揮して再びタイトルを獲得したわけですね。
ご覧のとおり、肩からウェストにかけての見事なボディラインは、きれいな逆三角形を描いていました。
大会デビュー2年目で、ここまで体を作り上げることができるものなのですね。
このとき私は、「もしかしたら、オールジャパンもいけるかも?」と思ったりもしたのです。
また後には、意外なところでまた越川選手と「再会」することにもなりました(爆)。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

さて次回は、おなじみ国塚清久選手が出場していた男子ボディビルの模様を、少しだけご紹介させていただきます。
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2016 Kanto Championships (31)

2017-01-04 22:05:01 | 観戦記2016


SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号11番の清水恵理子選手(東京)でした。
2016年は、フィジーク(ボディビル)の選手として名を成していた清水選手が、ボディフィットネスに本格的に参戦を始めた年でもありました。
そして、その初戦となるジャパンオープンでは5位に入賞しています。
今回も、優勝まであと一歩に迫るという好成績を残しましたね。
一方でフィジークをおろそかにしたことは決してなくて、5月の北京アジア選手権では163cm以下級に参戦して4位に入賞しています。
また、この関東選手権の1週間前に行われた日本クラス別では、163cm以下級で見事優勝しています。
このように、高いレベルでフィジークとボディフィットネスを両立させているのが、清水選手のすごさだと思います。
また、改めて「ボディフィットネスで世界で戦うためには、フィジークの選手としても通用する筋肉が必要だ」という、私の持論に間違いはなかったことも確認できました。
この後も清水選手は、フィジークでは日本マスターズと日本選手権、ボディフィットネスではオールジャパンと、最高峰の戦いに向けて突き進んでいったのです。
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2016 Kanto Championships (30)

2017-01-04 21:55:11 | 観戦記2016


NUMATA Hatsue, 3rd place of 2016 Kanto Championships. (bodyfitness)

こんばんは。
2016関東選手権のご報告も、かなり大詰めが近づいてまいりました。
今日は、ボディフィットネスのベスト3を「Lウォーキング」の写真でご紹介したいと思います。
まずは3位ですが、エントリー番号10番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
つい最近ご紹介した、神奈川選手権女子フィジークの優勝選手ですが、今回ボディフィットネスでも好結果を残しましたね。
ご本人からお聞きした話では、バレーボールをやっていたとのことで、なるほど54歳でデビューしていきなりの好成績には、そういうスポーツの素養の裏付けがあったということだったのですね。
しかし、この翌週に行われた日本女子チャレンジカップでは、再びフィジークの選手として登場しました。
その模様は、間もなくご紹介できることと思います。
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