2016 Kanto Championships (35)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of 2016 Kanto Championships. (Men Bodybuilding)

というわけで、最後はポーズダウン及び表彰式の模様です。
国塚選手はなんと最後まで残り、山口選手との一騎討ちにまで漕ぎ着けました。
しかし、さすがに山口選手は強かった（苦笑）。
それでも、2013年以来の2位という好成績を修めることができました。
なぜか、2位が多いような気もしますが・・・（爆）
ここでも、優勝した山口選手と握手を交わす、国塚選手でした。
以上が、2016関東選手権における国塚清久選手の活躍でした。

次回、女子のポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介して、締めくくろうと思います。

2016 Kanto Championships (34)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of 2016 Kanto Championships. (Men Bodybuilding)

そしてこちらが、国塚選手の決勝フリーポーズの模様です。
いつものことながら、気合の入った男らしい勇壮なフリーポーズでしたね。
さて、その結果はどうなったのでしょうか。

2016 Kanto Championships (33)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of 2016 Kanto Championships. (Men Bodybuilding)

こんばんは。
2016関東選手権のご報告も残り少なくなってまいりましたが、今日は久々に男子の写真をお届けします（笑）。
おなじみ、神奈川の国塚清久選手が男子ボディビルに出場していましたので、彼を中心にご紹介させていただきます。
2008年の神奈川選手権で優勝し、また2013年には関東クラス別70kgにも優勝して関東選手権でも2位と優勝目前まできています。
さらに2015年には、アジア選手権代表選考会（日本クラス別）でボディビル70kg以下級とクラシックボディビル168cm以下級でそれぞれ2位となって、小倉アジア選手権でクラシック168cm以下級代表となり、見事3位に入賞しています。
一方2016年は、ジャパンオープンでは9位に入賞しましたが、地元で行われた日本クラス別70kg以下級ではそれまで2度2位になっているにもかかわらず、また選手宣誓を務めながらも決勝に進出できないという不調ぶりでした。
それだけに、この関東選手権では捲土重来に向けての意気込みを観客席からも感じることができました。
前半6枚がピックアップ審査のときの写真で、後半9枚が予選審査での写真です。
つまり、ピックアップは無事通過して決勝に進出したわけですが、予選では隣に2015年の日本選手権に入賞し2016年のジャパンオープンで優勝した、埼玉の山口裕選手という強力なライバルがいました。