2016 Ms. 21 kenkoubi (44)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

というわけで、最後にもう一度全員で番号順に並んで、「フロントスタンス」でラインナップをとりました。
そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、34番平井和歌子選手・35番松井いず美選手・36番五井由美選手・37番音喜多貴子選手・38番竹下明子選手・40番戸澤まり選手の6人が、決勝に進出しました。
つまり、39番齋藤こずえ選手が残念ながら決勝に進めなかったわけです。
以上が、163cm超級の予選（ピックアップ審査）第2ラウンドの模様でした。

これで、ミス21健康美に係る予選のご紹介が終わりました。
次回からは、日本女子チャレンジカップの予選審査の模様を、お届けしていきたいと思います。

2016 Ms. 21 kenkoubi (43)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

こちらでは、2回目の規定ポーズの模様をご紹介しています。
1回目とはカメラを変えて、各ポーズともアップで3分割して撮影したものです。
なお、このクラスでも比較審査は行われませんでした。
結局比較審査が行われたのは、人数が多かった50歳以上級だけだったということですね。

2016 Ms. 21 kenkoubi (42)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの模様です。
こちらの方が、第2ラウンドの「メイン」といえるでしょう。
「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の各ポーズについて、7人全員で1枚の写真とアップで3分割した写真をセットでお送りしています。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に臨みます。

2016 Ms. 21 kenkoubi (41)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

続いて、クォーターターンの模様をご紹介いたします。
「フロントスタンス」から、90度・180度・270度と回転したところを、それぞれ7人全体で1枚の写真とアップで分割した写真でご紹介しています。
しかし、90度回転したところは3枚目で「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかってしまったため、180度・270度回転したところはアップも2枚で抑えました（苦笑）。
それでも270度のところは、すぐに「ターン・トゥ・フロント」の号令がかかってしまい、ここでもきちんと撮ることができませんでした。
時間が押しているせいか、ひとつひとつのポーズに時間をかけていられないということでしょうか。
それなら、やはり予選審査もビキニひとつにまとめてそこでじっくり審査した方がいいように思います。

2016 Ms. 21 kenkoubi (40)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2016ミス21健康美予選（ピックアップ審査）のご紹介も、今日お送りする163cm超級の第2ラウンドをもって、いよいよ最後となりました。
まず最初に、各選手ステージ登場時のポーズと「待機姿勢」をご覧いただきましょう。
158cm以下級と同様に、わずか1人が決勝に進めない過酷な戦いが始まりました。