行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Women Challenge Cup (2)

2017-01-10 23:27:08 | 観戦記2016



Prejudging (pic up) of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique, SEP 4, 2016, Oimachi, Tokyo)

続いて、後半10人の選手のステージ登場時の模様です。
ではこちらも、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
12番は愛知の飯尾美知子選手で、8月の愛知県選手権で初めて見た選手ですが、そのときには5位に入賞しています。
13番は東京の円満美葉選手で、2015年の神奈川選手権優勝選手で、2016年の神奈川選手権でのゲストポーズは最近ご紹介したところですが、東京に移籍していたのですね。
14番は神奈川の石田典子選手で、2011年の神奈川選手権優勝選手ですが、2015年にはジャパンオープンで11位に入賞し、この日本女子チャレンジカップでも3位に入賞しています。
15番は社会人の磯山範子選手で、先ほどご紹介したとおり日本社会人選手権とのダブルエントリーですが、2015年も同様でした。
16番は東京の網野智世子(あみの・ちよこ)選手で、2016年の東京オープンで初めて見た選手ですが、そのときはミスビギナーで4位に入賞しています。
17番は京都の冨田加恵(かえ)選手で、2015年のこの大会で9位に入賞して以来、ほぼ1年ぶりに見る選手です。
18番は愛知の荻山はるか選手で、フィットネスビキニが主戦場ですが、2016年はジャパンオープンで宮田智矢選手とミックスドペアを組み3位に入賞したのに続いて、フィジークに参戦しています。
19番は山梨の萩原丈巳(たけみ)選手で、冨田選手同様に2015年のこの大会以来、ほぼ1年ぶりに見ました。
20番は千葉の高橋由香選手で、2016年の東京オープンで初めて見ましたがそのときはミスビギナーで6位、また関東クラス別でもフィジーク158cm以下級に参戦しています。
21番は社会人の鈴木宏子選手で、磯山選手と同様に日本社会人選手権とのダブルエントリーですが、チャレンジカップは2014年を別としてここ数年常に上位に入賞しています。
なお、円満選手についてJBBFサイト掲載の出場選手名簿では「圓満美葉」と記載されていましたが、ご本人に確認したところ「どちらでもいいんです」とのことでしたので、このブログでの表記は「円満」に統一させていただくこととしました。

次回は、クォーターターン及び規定ポーズの模様をお送りする所存です。
今回も、長期戦になりそうですね(苦笑)。
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2016 Japan Women Challenge Cup (1)

2017-01-10 22:34:38 | 観戦記2016


Prejudging (pic up) of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique, SEP 4, 2016, Oimachi, Tokyo)

というわけで、ここからは日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の、予選(ピックアップ審査)の模様をお送りさせていただきます。
今回は、なんと21人ものエントリーがありました(爆)。
当日1人の欠場がありましたが、それでも20人もの選手が競うのは初めてではないでしょうか。
そこで、12人の決勝進出選手を選抜するためのピックアップ審査が、初めて行われたのでした。
このピックアップ審査でしか全選手をご紹介できませんので、力を入れてまいりたいと思います。
まずは、前半の10人のステージ登場時の写真からご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に簡単にご紹介しますが、1番の選手は欠場したので2番からになります。
2番は東京の岩永昌子選手で、2016年はここまで東京選手権と日本クラス別選手権(158cm以下級)に参戦しています。
3番は神奈川の山本貴子選手で、2015年までは社会人として参戦していましたが、2016年からは神奈川の選手として関東クラス別や神奈川選手権に出場していて、神奈川選手権では4位に入賞しています。
4番は秋田の内海勝美選手で、2014年のこの大会で5位に入賞して以来に見る選手です。
5番は神奈川の小林奈美選手で、2015年のこの大会では11位でしたが、関東クラス別のフィジーク158cm以下級で優勝しています。
6番は東京の石井ゆき子選手で、2016年5月の東京オープンが大会デビューでしたが、7月の関東クラス別では早くもフィジーク158cm以下級で3位に入賞しています。
7番は神奈川の沼田初恵選手で、ご存知2016神奈川選手権の優勝選手ですが、関東ボディフィットネスでも3位に入賞しています。
8番は東京の常世田秋津選手で、10年以上のキャリアがあり出場選手の中でもベテランの部類に入る選手です。
9番は神奈川の湯浅有希子選手で、2週間までの神奈川選手権で初めて見た選手ですが、神奈川選手権では3位に入賞しています。
10番は三重の服部順子選手で、約1ヶ月前の西日本選手権のフィジークでは、6位に入賞しています。
11番は香川の山中智視(さとみ)選手で、その西日本選手権で初めて見た選手ですが、フィジークで10位に入賞しています。
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2016 JSBB Championships (1)

2017-01-10 21:58:29 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 JSBB Championships. (women physique, SEP 4, 2016, Oimachi, Tokyo)

こんばんは。
昨日から、2016年9月4日に大井町・きゅりあんで行われた諸大会(ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権)のご報告を始めるつもりでしたが、このGooブログの調子がおかしくてログインできず、更新できなくてすみませんでした。
改めまして、今日からご報告を始めさせていただきます。
まず最初に、日本社会人選手権女子フィジークの予選の模様からお送りいたします。
今年も2人のエントリーがあって、昨年に続き複数の選手で競われることになりました。
それでは、出場選手をご紹介しましょう。
エントリー番号1番は、昨年も出場して優勝している磯山範子選手です。
2番は、昨年までは茨城の選手として大会に出場していた、鈴木宏子選手です。
当然、両選手とも決勝に進出できましたので、詳しいご紹介は決勝のときにさせていただこうと思います。
また、同時開催の日本女子チャレンジカップの方に両選手とも出場していますので、そちらでもご紹介できるかと思います。
というわけで、以上が日本社会人女子フィジークの予選の模様でした。
引き続き、日本女子チャレンジカップの予選のご紹介に入ります。
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