2015 Ms. Kenkoubi Tokai Open (2)

Prejudging of 2015 Ms. Kenkoubi Tokai Open.　(short class)

続いては、「フロントリラックス」で各選手の個別ショット、そして「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の「健康美基本ポーズ」を、2人で1枚という形でご紹介いたしました。
なお、今大会では一貫してビキニでの審査となっていて、ミス21健康美のようなワンピースでの審査はありません。
出場選手全員が決勝に進出できますので、各選手の詳しいご紹介は決勝自由演技のときにさせていただこうと思います。

次回は、比較審査の模様をお送りしようと思います。

2015 Ms. Kenkoubi Tokai Open (1)

Prejudging of 2015 Ms. Kenkoubi Tokai Open.　(short class)

ではさっそく、ミス健康美東海オープンの予選の模様からご紹介してまいりましょう。
まずはショートクラスからです。
今大会ではショートとトールの2クラスに分かれていますが、ショートの方は身長158cm以下の6人の選手が出場していました。
いわゆる「158cm以下級」と考えてよろしいかと思います。
こちらでは、各選手のステージ登場時のポーズと「待機姿勢」、そして6人全員での「回転演技」の模様までご紹介しています。
ここで、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
特記なき限りは、愛知の選手です。
エントリー番号順に、1番彦坂千明選手・2番勝亦響子選手（静岡）・3番中村智子選手・4番木村和美選手・5番小池英生（えいせい）選手・6番川村雅子選手です。
このうち、2番勝亦選手と3番中村選手を除く4人が、愛知オープンの方にも出場していました。

2015 Ms. Kenkoubi Aichi Open & Tokai Open -Opening creremony-

Opening creremony of 2015 Ms. Kenkoubi Aichi Open & Tokai Open.

こんばんは。
それでは今日から、2015年7月19日に名古屋市芸術創造センター（東区）で行われた、ミス健康美愛知オープン大会及びミス健康美東海オープン大会のご報告を始めさせていただきます。
なお、両方の大会の選手は重複しておりまして、愛知オープンに出場する9人の選手は全員、東海オープンの方にもエントリーしています。
愛知オープンには予選落ちがありますが、東海オープンの方はショート・トールの2クラスに分かれていて、愛知とのダブルエントリーを含む13人の選手全員が決勝に進出して、自由演技を披露することができます。
つまり、今大会に関しては東海オープンの方をきっちりご紹介しておけば、出場した女子選手全員をご紹介できるので、時間の関係上東海オープンに絞ってご紹介させていただきたいと思います。
というわけで、まずは開会式の模様からご紹介させていただきます。
愛知県ボディビル・フィットネス連盟（ABBF）の事務局を務めている廣田ゆみ選手の開会宣言に続いて幕が上がり、選手がステージ上に並んでいました。
こちらは全員、ポージングスーツ姿で整列していますね。
なお、男子に関しては愛知県クラス別選手権及び愛知県チャレンジクラス選手権となっております。
井村博一ABBF理事長の挨拶に続き選手宣誓が行われましたが、女子では大岩典子選手が務めました。
あとは、審査員の皆さんそして司会の方をご紹介しております。
司会の方は、愛知県で行われる大会ではおなじみの方ですが、名前は出さないように依頼されているのでそのようにいたします（苦笑）。