2015 Tokyo Open (10)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

そしてこちらでは、4回目の比較審査の残る4人すなわち、5番上石靖子選手・11番音喜多貴子選手・2番石原三千代選手・6番榛葉（しんば）香織選手の、4人の基本ポーズをご紹介しました。
榛葉選手は、昨年はミス千葉健康美とミス21健康美（158cm以下級）に出場していましたね。
他の3人の選手は、初めて見ることになります。

以上がミスビギナーのポージングラウンドの模様でしたが、最終順位については表彰式をご紹介するときにあわせてご紹介しようと思います。
次回は、ミス（フィジーク）の決勝の模様をお送りしようと思います。

2015 Tokyo Open (9)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

前半9枚は3回目の比較審査の模様で、13番竹内選手・3番山田選手・12番高橋選手が再び登場し、それに加えて10番沼尻良子選手と1番鈴木久実選手が比較審査を受けました。
そして後半6枚は、4回目で最後の比較審査の模様ですが、こちらでは全体の写真のほかにはとりあえず4番菊池万里子選手をご紹介しています。
この3人の選手たちも、初めて見る選手ばかりですね。
さすが東京オープンだけに、ここをデビュー戦とする選手も多いわけですから、見たことのない選手ばかりでも当たり前なんですけどね（笑）。

2015 Tokyo Open (8)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

続く2回目の比較審査（セカンドコール）では、12番松澤標（こずえ）選手・3番山田久美選手・13番竹下明子選手・14番山口祐子選手の4人が、審査の俎上に上がりました。
竹下選手は、私の記憶に間違いがなければ昨年のミス21健康美の163cm超級に出場していたかと思いますが、そのときは千葉の選手でした。
他の3人の選手は、いずれも初めてみる選手です。
ちなみに、ミスビギナー出場の14人の選手を年齢層別にみますと、30代4人・40代8人・50代2人という形で、最も若い選手で37歳で最年長は53歳でした。

2015 Tokyo Open (7)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

さてここからは、比較審査をご覧いただきましょう。
1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」で呼ばれたのは、7番高橋典子選手・8番竹内令子選手・9番弥陀ミチル選手の3人でした。
いずれも、私は初めて見る選手ばかりでしたが、「ミスビギナー」らしからず体がかなり絞れていますね。
地方の大会なら、それこそ優勝が狙えるレベルではないでしょうか。

2015 Tokyo Open (6)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

今度は、左右入れ替えた形でもう一度、全員で基本ポーズを行いました。
こちらも原則各ポーズ5枚づつとしましたが、「ダブルバイセップス」のみ少し引き気味で撮影したため4枚となっています。
なお、今回はかなり前方の席ではあるのですが、ステージ向かって右端の方の席だったので、ステージ左方の選手の写りが多少よくなかったもしれません。

2015 Tokyo Open (5)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

ポージングラウンドでとるポーズは3種類で、すなわち「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「サイドチェスト」です。
健康美でもこれらの基本ポーズを行いますが、健康美では「サイドチェスト」を先に行いますね。
14人の選手を、各ポーズごとに5枚づつでまとめてみました。
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが今年の東京オープンは、お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰選手が昨年に続いて男子75kg以下級に参戦したもに加えて、「なかやまきんに君」こと中山翔二選手も同級に参戦したことにより、入場券が売れに売れて札止めになってしまいました。
そんな中、私も某選手のつてでどうにかチケットを入手できました。
どうもありがとうございました。

2015 Tokyo Open (4)

Posing round (final) of Ms.beginner of 2015 Tokyo Open.

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2015東京オープンのミスビギナー・ポージングラウンド（決勝）の模様を、お送りいたします。
まず最初は、選手全員一列に並んだところで「待機姿勢」と「フロントリラックス」をご紹介しています。
最後の一枚に、競技進行を担当している角田和弘さんのショットを入れてみました（笑）。