アジア選手権2005（９９）

パワフルな演技を終えた後は、このように合掌の礼で締めくくりました。
仏教国タイの面目躍如といったところでしょうか。
しかしながら、このようにボディビルやフィットネスでも存在感を大きくしている、これからが楽しみな国でもあると思います。

というわけで、今日はフィットネス160cm超級３位のタイの選手をご紹介いたしました。
明日は同じく２位の選手をご紹介する予定です。

アジア選手権2005（９８）

黄金の衣装もシンプルで、「主役」の体をできるだけ見せるようにしています。
また髪型は、ちょっとリーゼントっぽい感じもしますね。
同じタイのフィットネス選手でも、前にご紹介した160cm級３位の選手は、柔軟性もかなり見せていました。

アジア選手権2005（９７）

これもまた、力強さを感じさせるポーズですね。

５位と４位の選手は、どちらかといえば体の柔らかさをアピールする演技が中心でしたが、この選手は「パワー」をアピールしている感じですね。

アジア選手権2005（９６）

ここからは、第２ラウンドの模様をお送りいたしましょう。

これまた見事な力技ですね。
腕立て伏せの状態から足を浮かせて、腕の力だけで体を支えています。
それでいて笑顔を絶やさないのは、さすが「微笑みの国」のタイだけのことはあります（笑）。

アジア選手権2005（９５）

第１ラウンドの２枚目を、お送りいたします。

バスト・ウエスト・ヒップといった、引き締まったボディラインの美しさがおわかりのことと思います。
近年のタイは経済発展も著しいものがありますが、スポーツに関してもその存在感は大きくなりつつあるようです。

アジア選手権2005（９４）

こんばんは。
それでは今日は、2005年アジア選手権のフィットネス160cm超級の３位の選手をご紹介いたしましょう。
この選手はタイから参戦しました。

まずは第１ラウンからご覧いただきますが、さすがタイの選手だけあって、合掌しながらの登場です（爆）。