アジア選手権2005（１８）

49㎏級で優勝したベトナムの選手の写真を、もう１枚どうぞ。

あれだけたくましい体で、このような体の柔らかさも兼ね備えていたのです。
「強さ」と「しなやかさ」が一体となった、まさにmuscle beautyですね。
2008年のアジア選手権でも、ベトナムの選手でこういう開脚ポーズを見せていた選手がいました。
ここらへんが、ベトナムの持ち味ということでしょうか。

というわけで、今日は49㎏級の選手をご紹介いたしました。
明日は、52㎏級の選手をご紹介したいと思います。

アジア選手権2005（１７）

そして、49㎏級で優勝したのはベトナムの選手でした。

斜めからだとわかりづらいかもしれませんが、肩のたくましさや腹筋の割れ具合など、明らかにほかの２選手とは違う、レベルの高さが感じられます。
確かに、優勝にふさわしい仕上がりではないでしょうか。

アジア選手権2005（１６）

49㎏級の３位、タイの選手の写真をもう１枚いってみましょう。

これはフリーポーズが終わった時に、合掌で挨拶したシーンです。
いかにもタイらしい感じがしたので、この写真をお送りしてみました。

アジア選手権2005（１５）

続いて２位の選手ですが、東南アジアはタイからの参戦です。

タイも近年スポーツには力を入れてきており、たとえばアジア競技大会においても、中国・韓国・日本の「三強」に次ぐ、いわば「二番手グループ」に入る強さを誇る、東南アジアトップのスポーツ大国でもあります。

アジア選手権2005（１４）

49㎏級３位の韓国の選手の写真をもう１枚、今度は後姿をお送りいたします。

さて、このときは体育館を会場として使っていたのですが、入場料はなんと無料でした（爆）。
しかも、かなり立派なつくりのパンフレットも無料で配っていたのです。
相当力が入っていたみたいですね。
そのため観客も多く入っていましたが、無料だけに出入りが激しく、出入りで通過する観客が撮影の妨げにも多少なりました（苦笑）。

アジア選手権2005（１３）

こんばんは。
それでは今日は、2005年のアジア選手権の49㎏級の選手を、ご紹介してまいりましょう。

エントリーは３人でしたので、まずは３位の選手からですが、地元韓国の選手です。
ボディビルダーとしては細めですが、いい笑顔が出ていますね。