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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

東日本選手権(4)

2011-09-20 22:54:55 | 観戦記2011


続きまして、ボディフィットネスの第2ラウンドの模様をご覧いただきましょう。
まずは160cm級からですが、「待機姿勢」と回転演技4ポーズを各3枚の計15枚でお送りいたします。
それでは、出場していた選手をご紹介いたしましょう。
エントリー番号はボディビルから通しで、8番から18番までがボディフィットネスの160cm級、そして19番から23番までが同160cm超級です。

8番の菊池誉子(たかこ)選手(茨城)は、ご存知のとおり今年のオールジャパンミスボディフィットネスの160cm級の優勝選手です。
9番は欠場です。
10番は吉谷美香選手(東京)で、今年は北区オープンをはじめ江戸川区選手権・関東ボディフィットネス・東京ボディフィットネス・ミス21健康美と、積極的に参戦していましたね。
11番は土門真理子選手(宮城)で、言うまでもなくミス21健康美の160cm級で2連覇を達成した選手ですが、オールジャパンミスボディフィットネスでも160cm級で菊池選手に次ぐ2位でした。
12番は森田光美選手(富山)で、今年のオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦していました。
13番の戸谷寿美選手(東京)は個人資格での参加で、やはりオールジャパンミスボディフィットネスに参戦していましたね。
14番は衛藤佳代子選手(東京)ですが、今年はボディビルの東京クラス別(46kg超級)と東京ボディフィットネス(160cm級)で優勝するという、快挙を達成しています。
15番の鳥飼京子選手(東京)は今大会最高齢選手ですが、オールジャパンミスボディフィットネスやミス21健康美に参戦するなど、実に若々しく活躍しています。
16番の中田奈津子選手(栃木)は、関東ボディフィットネスで160cm級の4位に入賞しているほか、オールジャパンミスボディフィットネスにも参戦していました。
17番の佐藤恵美選手(東京)は、オールジャパンミスボディフィットネスや東京ボディフィットネスはもちろんのこと、今年は2005年以来6年ぶりにミス21健康美にも出場しました。
18番の中村福子選手(東京)は、今年の東京ボディフィットネスでは160cm級で2位に入賞しています。

以上10人の出場選手のうち、9番菊池選手・10番吉谷選手・11番土門選手・13番戸谷選手・14番衛藤選手・17番佐藤選手の6人が、決勝(第3ラウンド)にコマを進めました。
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東日本選手権(3)

2011-09-20 22:27:42 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のボディビル予選とボディフィットネス第2ラウンドの模様をお届けしてまいりましょう。
まずは、ボディビルの予選の模様からご覧いただきますが、前半8枚が50kg級で後半4枚が50kg超級です。
ご覧のとおり、50kg級5人・50kg超級2人とエントリーが少なかったので、ひとつの記事で済んでしまいました(爆)。
「ダブルバイセップス」はすでにご紹介していますので、それ以外のポーズをお送りいたしました。
それでは、公式には発表されてはいませんが、プログラムから各選手をご紹介させていただきましょう。
エントリー番号は両クラス通しで、1番から5番までが50kg級、そして6番と7番が50kg超級の選手となります。

まず1番の島田弓美選手(長野)は、今年の日本クラス別で46kg級に出場し8位に入賞しています。
2番の菅原佳代子選手(青森)は、同じく日本クラス別の46kg級で4位でした。
3番の東奈々子選手(東京)も、日本クラス別46kg級で5位に入賞しているほか、東京クラス別の46kg級では3位に入りました。
4番の深作靖子選手(東京)は、何と言っても今年の日本女子チャレンジカップの優勝選手ですね。
5番の間部曜子選手(神奈川)は、昨年の関東選手権の優勝選手で、今年は日本クラス別の46kg級で7位でした。
ここから50kg超級で、6番の長田千里選手(新潟)はたぶん私は初めて見る選手です。
7番の佐々木真紀子選手(宮城)は、昨年の東日本選手権以来久しぶりに見ました。

両クラスとも予選落ちはありませんでしたので、後ほど決勝フリーポーズをご紹介いたします。
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東日本選手権(2)

2011-09-19 22:59:12 | 観戦記2011


こちらは、160cm超級の第1ラウンドの模様です。
160cm級が10人出場しているのに対して、こちら160cm超級は今回5人の出場にとどまっています。
そのため、こちらでは各選手の入場シーンもおまけさせていただきました(笑)。
といいますか、160cm級でも入場シーンは撮影していたのですが、途中立ち歩いていた観客に遮られて全員の撮影ができなかったのです(苦笑)。

今大会は、笠間市立友部公民館で行われたわけですが、JR友部駅から歩いて10分弱のところにありました。
2010年の関東クラス別選手権も、ここで行われています。

明日は、ボディフィットネスの第2ラウンド及びボディビルの予選の模様を、お届けしようと思います。
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東日本選手権(1)

2011-09-19 22:47:34 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日からは、9月11日に茨城県笠間市(旧友部町)で行われた、東日本選手権の模様をお届けしてまいりたいと思います。
まず最初に、ボディフィットネスの第1ラウンド(黒ビキニ)の模様をお送りいたします。
こちらは160cm級の第1ラウンドの様子ですが、「フロントリラックス」のポーズは11日当日にお送りしておりますので、90度回転・180度回転・270度回転の各ポーズ、それと「待機姿勢」をご覧いただきましょう。

今回、事前に出場選手名簿や進行表が入手できず、これらは当日入場してプログラムを受領して初めてわかりました(苦笑)。
また今日現在において、審査結果がまだ公表されておりません。
私は今回、順位発表前に会場を後にしているので、公的に最終結果を得ることが現時点ではできていません。
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日本マスターズ(5)

2011-09-18 23:40:25 | 観戦記2011


さて、今日の締めくくりはなぜか男性の写真です(爆)。
そう、私の中学のときの同級生でもある国塚清久選手が、男子40歳以上70kg級にエントリーしていたのです。
とりあえずピックアップ審査のときの写真と、開会式の選手入場の写真をお送りいたします。
選手入場のときの笑顔が、またこたえられません(笑)。
また決勝フリーポーズの模様は、別途お送りする所存です。
そして最後の一枚は、ロビーに展示してあった「月刊ボディビルディング」のバックナンバーです。
バックナンバーと言っても、1970年代とか1980年代に発行されたまさに「年代もの」が展示してあって自由に手にとって読めたのですが、この年代のものだと女子の写真が少ないのが残念です(苦笑)。

というわけでこの続きは、明日から始まる東日本選手権のご報告が終わった後に再開したいと思います。
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日本マスターズ(4)

2011-09-18 23:26:32 | 観戦記2011


今日はさらに、開会式の模様もあわせてお伝えしておきましょう。
日本マスターズでは選手入場はこのように、選手が客席を通ってステージに上がるという本当の意味での「選手入場」を行っています。
この開会式に出席しているのは、見事予選を突破して決勝に進出した選手だけで、予選落ちした選手の一部はすでに会場を後にしていました。
しかし司会の白岩由理香さんは、出場した全選手(男子87人・女子12人)の氏名をすべて紹介していました。
また選手宣誓は、男子は60歳以上級の井原茂選手(社会人)、女子は石澤静江選手(栃木)が行っていました。
それと、ミス21健康美で司会を務められた高橋美恵子さんが審査員を、ボディフィットネスの木下美弥子選手が集計委員を務めておられました。
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日本マスターズ(3)

2011-09-18 23:20:54 | 観戦記2011


続きまして、40歳以上級の予選の模様です。
こちらはエントリー4人と少なめでしたので、基本5ポーズと回転演技をまとめてお送りさせていただきます(笑)。
40歳以上級は全員決勝フリーポーズに行けますので、各選手のご紹介はそのときにさせていただきます。
なお気の早い話ですが、来年2012年の日本マスターズは9月16日に、今回と同じタワーホール船堀にて開催される予定です(爆)。
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日本マスターズ(2)

2011-09-18 22:37:08 | 観戦記2011


そしてこちらでは、50歳以上級の「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」に加えて、「回転演技」をご覧いただきます。
ボディビルでもたまに回転演技は行うことがありますが、「フロントリラックス」は速報でお送りしましたので省略しました。
さて、すでに日本ボディビル連盟のホームページで審査結果一覧表を見ることが、できるようになっていました。
いやはや、仕事が早いですね(笑)。
その審査結果により、既報の1位から6位に加えて7位が中西さとみ選手(三重)、そして8位が櫻井藤子選手(長野)であることが判明しました。
6位までの選手につきましては、決勝フリーポーズで個別にご紹介させていただきます。
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日本マスターズ(1)

2011-09-18 22:29:10 | 観戦記2011


こんばんは。
帰宅して写真をパソコンに転送し、ようやくこちらに掲載できる体勢が整いました。
それではさっそく、本日行われた日本マスターズの予選の模様からお送りしてまいりましょう。
まずは50歳以上級ですが、8人のエントリーがありました。
基本5ポーズをお送りしようと思ったのですが、意外と枚数がかさんだので2つの記事に分けようと思います。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをお送りいたします。
なお、50歳以上級では8人全員が入賞となりますが、決勝自由演技及びポーズダウン・表彰式に臨むことができるのは6人のみで、これは他のカテゴリーでも共通です。
男子の場合は、クラスによってはピックアップ審査を行っていました。
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日本マスターズの結果

2011-09-18 19:16:00 | 観戦記2011


無事全日程が終了し帰途についたところですが、ここで今日の結果をおさらいしておきましょう。(敬称略)

50歳以上級

1 石澤 静江
2 菅原佳代子
3 佐藤美由紀
4 高松眞里子
5 深作 靖子
6 木島 洋子

40歳以上級

1 志村 眞理
2 勝 あゆみ
3 辻  紀子
4 田岡 眞美

なお、50歳以上級に関しては8位まで入賞ですが、7位・8位につきましてはJBBFの正式発表をお待ちください。
帰宅後、時間に余裕があればもう少し写真をアップしたいと思います。
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日本マスターズ開催中

2011-09-18 12:19:55 | 観戦記2011


こんにちは。
私は今、日本マスターズ会場のタワーホール船堀に近いモスバーガーにおります(爆)。
先ほど女子の予選が終了し、開会式までの時間を利用して写真をプリントしたり、昼食を食べたりして過ごしております。
さて、今回の日本マスターズは女子に関しては、40歳以上級が4人で50歳以上級が8人の計12人というエントリーで、昨年に比べて少々寂しい状態になりました。
しかし、50歳以上級には昨年日本選手権で入賞した選手も複数参加しており、レベルの高い戦いが予想されます。
なお写真は、最初の4枚が50歳以上級で後の2枚が40歳以上級です。
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ミス21健康美(42)

2011-09-18 00:09:49 | 観戦記2011


最後にお送りするのは、ミス21健康美のオーバーオール決勝及び記念撮影の模様です。
ミス21健康美のオーバーオール決勝は、東京都知事賞でもあるただひとつのティアラを授与される選手を決める審査です。
160cm級優勝の土門真理子選手・164cm級優勝の大内和子選手・164cm超級優勝の安藤淑子選手が再度登場し、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズ及び「回転演技」により、審査が行われました。
そしてポーズダウンが行われる中で優勝をコールされたのは、安藤選手でした。
土門・大内両選手も安藤選手に拍手を送り、安藤選手は握手をもってそれに応えました。
なお、オーバーオール決勝は優勝選手のみを決めるため、残る両選手に2位・3位の順位は付きません。
ティアラを二度戴冠するのは、クラス分けのなかった第1回・第2回を連覇した佐京麻利選手以来2人目の快挙ですが、2回ともオーバーオール決勝を経てティアラに到達した安藤選手の実績は、「史上初」と評価してもよいのかもしれません。
ティアラを戴冠して両手を振る安藤選手は、「かわいい!」と思っても何の不思議もないでしょう。
そして最後に、ミス21健康美・日本女子チャンレンジカップ・日本社会人選手権の各カテゴリーの優勝選手が集結し、記念撮影を行いました。
壊れた1位の表彰台に3人も同時に登ってヒヤヒヤでしたが、無事撮影が済み閉会となりました。

以上をもちまして、9月4日に行われましたミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお明日は日本マスターズの速報を行いますが、その後は9月11日に行われた東日本選手権のご報告に入らせていただこうと思います。
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ミス21健康美(41)

2011-09-17 23:57:35 | 観戦記2011


そしてこちらが、164cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ここはやはり、2007年以来2回目の優勝を決めた瞬間の安藤淑子選手の表情に尽きるのではないでしょうか。
2008年から3年連続であと一歩のところで優勝を逃していただけに、今回の優勝は大きいものになるのではないかと思います。

ところで決勝終了後、ポーズダウン・表彰式の前に行われたゲストポーズは、決勝の写真をプリントしていたため見ておりません(爆)。
いよいよ次で締めくくりとなります。
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ミス21健康美(40)

2011-09-17 23:47:38 | 観戦記2011


次は、164cm級のポーズダウンと表彰式の模様です。
こちらは6人ですのでわりと撮影しやすかったはずですが、途中立ち歩く人がいて少々困りました(苦笑)。
最後に残ったのは大内和子選手と城戸雅代選手でしたが、大内選手が拍手をしているのを見ると城戸選手が優勝したように見えてしまいますね(笑)。
優勝したのは大内選手の方で、客席にもよく手を振っていました。
さて表彰式で、日本社会人ボディビル連盟の山際昭会長代行(86歳)が表彰を行われたわけですが、今回もワインの贈呈がありました。
なんでも、昨年の輸入物ワインが不評だったので、今年は甲州産にしたそうです(爆)。
今年も、ミス21健康美名物「山際節」は健在でした(笑)。
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ミス21健康美(39)

2011-09-17 23:35:17 | 観戦記2011


今度は健康美のポーズダウン及び表彰式ですが、その前に行われた日本社会人選手権の表彰式の際に、表彰台の1位の部分が壊れてしまうというハプニングがありました(爆)。
これ以降、優勝選手はおっかなびっくり状態で表彰台に上がらなくてはいけなくなりました(苦笑)。
それはさておき160cm級のポーズダウンですが、一時期流行った全員でポーズを合わせながら行うスタイルは、もうやっていませんでした。
まああれは、入賞選手が6人以下のときにはわりとやることが多かったのですが、さすがに10人だと厳しいですよね。
そんな中でも、一部の近隣の選手同士でポーズを合わせることはあったようです。
10位から順位がコールされ、最後に残ったのは礒野選手と土門選手でしたが、昨年も最後に残ったのはこの両選手でした。
そして、昨年と同じように礒野選手が2位をコールされ、土門選手の連覇が決まりました。
しかし昨年と違うのは、優勝した土門選手が笑顔だったことです。
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