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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

青森へ

2018-06-15 08:24:04 | 日記
先日、青森へ行ってきました。

昨年、仙台、平泉、古川、塩釜、気仙沼、陸前高田へ行きましたが、次は青森へ行きたいと思っていました。

青森は幼い頃、青函連絡船で函館へ行ったり、青函トンネルで電車で北海道に渡ったことがあり、経由地として訪れたことはあるのですが、滞在はまだしていませんでした。

他に訪れたいところもありましたが、まずは皆さんが訪れている場所へ行こうと思いました。


夕方に東京駅から新幹線で八戸駅へ向かいました。

八戸駅は寒かったです。藤沢は25℃でしたが、八戸は12℃でした。寒さに備えて、上着は持っていかなかったのですが、ヒートテックを着たり、スカーフを持って行きました。八戸駅近くの宿に宿泊しました。現代的できれいな宿でした。朝食も付いていました。


翌日、バスで奥入瀬渓流へ向かいました。

八戸から奥入瀬までの経路は最初は田んぼが多かったですが、次第に森林が増えてきました。坂は少なく、平地が多かったです。

奥入瀬渓流は焼山から子ノ口という十和田湖の船乗り場まで、ずっと道路と平行線上に渓流が続いていました。穏やかな渓流、激しい渓流、細い滝、激しい滝、広い滝、様々で観る方も楽しめました。緑も美しかったです。私は船の時間や体力のことを考えて、馬門岩から雲井の滝の間のみ歩き、他はバスの中から見学しました。バスの中からでも十分楽しめました。


子ノ口に到着し、船で休屋まで50分ほど乗船し、美しい十和田湖を観賞しました。特に気になったのは赤壁があったことです。

船から降り、十和田食堂でバラ焼き定食を頂きました。自らコンロで肉と玉ねぎを焼きました。

その後、十和田神社へ参拝しました。細くて背の高い木々に囲まれ、スケールの大きさを感じました。参拝客は多かったです。参拝の帰りに開運の小道を通りました。

きりたんぽを食べた後、しばらく十和田湖を眺めていました。眺めているうちにバスの時間がやってきました。

台風が近づいているにも関わらず、曇りではありましたが、雨が降らなくてよかったです。


バスに乗り、行きの八戸駅とは異なり、帰りは青森駅に向かいました。人が大勢乗ってきました。八戸駅からは平地が多かったのですが、青森駅行きは坂、山道だらけでした。十和田湖温泉、蔦温泉、谷地温泉、猿倉温泉、酸ヶ湯温泉、城ヶ倉温泉を通りました。途中は霧で前が見えなくなる区間がありましたが、途中で晴天になり、眩しくなりました。雪が残っているところがあったり、高山植物が生えていたり、細長く高い森林が密集していたり、森林を上から見下ろすことができたり、見どころ満載でした。3時間ほどかかり、青森駅に到着しました。青森駅は寒かったですが、晴天で空が青かったです。青函連絡船がありました。


今回の旅は短い期間でしたが、遠い場所へ行くことができ、名所と言われるところをいくつか行くことができ、密度の濃い旅となりました。

そして、自然にたくさん囲まれた旅となりました。また、青森にぜひお出かけしたいと思います。(横)


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つくってワクワク

2018-06-14 09:00:00 | 日記
弊社、毎週木曜の定時後に本社の会議室でモノ作りをやるサークル「つくるぶ」がございます。

いつまでに、何をやるのかを宣言し、期日が来たら皆に公開する。これだけを守れば何をしても何を作ってもOK。そんな自由なサークルです。

そんなサークルに今年度から顔を出し始めました。

理由は単純。

Nintendo Laboをみんなで作ってワイワイ遊びたい!

そう、Nintendo Labo買っちゃいました。

購入初日は段ボールが入った大きな箱を片手に、ひっそりこっそり鞄にNintendo Switchを入れて出社。満員電車に大きな箱を抱えて乗るのは、座席に座っているとは言え大変でした。

自席の下にこっそりNintendo Laboの段ボールを置き、定時後すぐにサークル活動ができるよう、いつもの3割増しくらいで仕事をこなす。早く仕事終わらせなきゃ。カタカタ

そして待ちに待った定時、きっちり仕事を片付け、段ボールとSwitch本体をもってサークル活動へ。


バーン。楽しそうな段ボールが箱いっぱいに詰まってる!
あぁいいですね、ワクワクします。

早速、チュートリアルから作っていきます。


画面をみながらパーツを取り出し、組み立てる。


おぉ、みるみる立体に……そしてJoyConケースの完成。


初日は一番作成時間の短いものを作成しました。


これが、


こう。


作ったら遊ばないとね。


Nintendo Laboのすごいところはただ作るだけ、遊ぶだけじゃなく「なぜ動くのか」仕組みを教えてくれるところ。

会社で作って、帰りの電車で仕組みを学び、来週学んだことを生かして遊ぶ。最近は毎週これを繰り返してます。超楽しい。


作ったものは自身のロッカーに入れてますが、そろそろ入らなくなってきてる……

今日も木曜日。定時後にまた作って遊ぶぞ!(ツ)

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赤ちゃんがやってきた

2018-06-13 10:13:31 | 日記
5月のおわりに親戚の赤ちゃんがうまれました。
先日はその子に会いに行きました。

生後3週間。とっても小さな女の子でした。
あたまの大きさが、わたしの手をぐーにしたときぐらい。
こんなに小さな子と接したのは、実は初めてのことだったかもしれません。
なんだか新しい生き物に出会った気分でした。(失礼?)

さて、ご対面!となり、最初のごあいさつということでだっこさせてもらいました。
まだ首がぐらぐら、すわっていないので、そー…っと、だっこ。
大丈夫かな?体勢しんどくないかな?というこちらの不安をよそに、腕のなかで案外くつろいでいるようでした。ひと安心。
しばらくはだっこしながらゆらゆらしたり、声をかけたりして、大人たちが一番楽しそうな時間でした。
だっこしながら観察していると、分単位で表情や様子が変わっていくので、ついつい見入ってしまいました。
(そのあと用事があったのに時間を忘れて遊んでしまいました。)

会ったときはミルクをのんだばかりでおなかがいっぱいなせいか、落ち着いた様子でした。
腕のなかでの仕草を見ていると、じーっと見つめてきたり(これがとてもかわいかった)、しばらくすると急に半目になってうとうとしはじめたり、見ていて飽きませんでした。
お母さんによると、この日は機嫌がいいとのこと。

うそか本当かわかりませんが、その場にいた大人たちの会話のなかで"赤ちゃんはまるいものが好き"というものがありました。
どれどれ?と、何個かぬいぐるみを並べて検証をしてみたのでした。
口元がまるいデザインのぬいぐるみ(くま&犬)には関心があるのか、手を伸ばしたり、じっと見つめたりしていました。
そして、一番興味がなさそうな(かわいそう…)なぬいぐるみは、特にのまるの要素がなく。
これからまる要素のあるものを、ついつい買い与えてしまいそうです。

よく聞く話ですが、赤ちゃんはにぎる力が強いというもの。
この日も、わたしの指をぐっとつかんできて、とても強力でおどろきました。
この話は本当なんだなと思いました。
ちいさくても爪がしっかりあって、不思議な感動がありました。


顔つきも行動も、毎日変化をしていくのだと、お母さんは言っていました。
これからの成長がたのしみです。
(よ)


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みずほ銀行システム移行障害…無!!

2018-06-12 09:35:24 | 日記
2002年、2011年とシステム障害を繰り返してきたみずほ銀行のシステム移行の第一回目がつい先日(6/9~6/11)で実施されました。
2011年の障害発生から1年間のシステム総点検を行い、延期に延期を重ねたシステム移行ですが、50回以上のリハーサルを経営陣を巻き込んで実施したそうです。
結果としては今回は何とか障害が発生することなく作業を進めることが出来たようです。
全部で9回行われる内の一回とはいえ、最初の1回目が問題なく終えられたことは幸先が良いですね。
上記のリハーサルの回数といい、おそらく今回は万全に万全を重ねて対策を実施してきたのでしょう。
その結果が報われたことは、(まだ1回目だけど)喜ばしいことです。
開発に携わっているエンジニアの皆様はまずはほっと一安心でしょうか。

2011年に発生した障害の報告書を見てみると、3/11に発生した震災の義援金の振り込みによる夜間処理の増加に伴うトラブルの発生とトラブル対応の人為ミスが原因による障害とあります。
想定外の過負荷に伴う障害と人為ミスによる障害…システム開発に携わっている者としては身につまされる話です。
自分も携わったシステムのリリースを実施する際は一つ一つの作業に一喜一憂しました。
リハーサルも実施して想定外が起きないように検討した上で実施したのに何故か起きる想定外。
結果を確認すると「 想定外 = 想定の甘さ 」だったりすることが多かったりもしますが…。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとビスマルクが言いました。
これは「他人の失敗経験から学び取ることで、自身の失敗を回避する」といった意味になります。
自分は実際に失敗を経験して痛い目を見ているどちらかというと愚者よりの人間なのかもしれませんが、こういった失敗経験から学び取ることで少しでも失敗を減らして賢者に近づければと思う次第です。
少しでも失敗を減らして気持ちよく仕事をすることが出来ますように。(こ)

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復活

2018-06-11 09:38:50 | 日記
普段クライミングジムで週2回程度登ることが習慣になっている私ですが、
数週間前...仕事帰り道に階段を踏み外して、足首をあらぬ方向へ、グギッと捻ってしまいました。
そんなに酷くはならないだろうと捻挫を甘く見ていたので、次の日に立てなくなるほど足が腫れていて衝撃を受け、すぐに病院に行きテーピングで固定してもらいました。

それから3週間程度はジムで登るのを我慢しなければならないことになり、登りに行けなくて体力が有り余る3週間となりましたが、先週の土曜日、足の調子はだいぶ良くなってきたので復活!!
ということで、久々に都内のクライミングジムに行きました。
普通は同じジムで登る方が多いですが、私は基本的に一定の場所で登ることはせず、色々なジムに行ってみることにしています。
理由は2つあります。
1つ目はジム毎に壁の形や課題の系統が違うからです、やはりジムというのはオーナーさんや課題を作るセッターさん好みの課題が多くて緩傾斜が難しいジムや急傾斜が難しいジム、壁についているホールドが小さいものが多かったり大きいものが多かったり、ジムによっては特殊な形の壁があったり、コンペ用に用意された壁があるなどジム毎に様々です。
単純に課題が違うと面白いというのもありますが、課題や壁の形が違うと使う筋肉が違うので色々な課題を経験しておくとバランスよく体を鍛えられます。

2つ目は会ったことのない新しい人と仲良くなれることです、いつものジムで知り合いと登るのも楽しいですが、まったく新しいジムに行って知らない方と一緒の課題を登って仲良くなってその方と一緒にまた別のジムに行って、また新しい友達が増えるという繰り返しで人の輪が広がっていくのが嬉しいです。
基本的に同じクライミングという好きなものを一緒にやっているので、仲良くなりやすいのもあります。

そんなわけで、久々のジムには銀座で友達になった方々とご一緒して、楽しんできました。
割と壁の大きなジムで、体幹をよく使う課題が多かったです。
3週間も体を動かしていなかったせいで、少し筋肉が落ちていた感はありましたが、ダイナミックな動きが好きな私は、調子に乗って課題をたくさんトライした結果、次の日は筋肉痛で体がバッキバキになっておりました。やっぱり運動は続けないとだめですね。。。

日常生活もクライミングもケガには気を付けて過ごしていけるようにしていきたいと思います。(ふ)

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