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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

iDeCo

2018-06-05 01:22:31 | 日記
皆さんブログの題名のiDeCoってご存知ですか?
個人型確定拠出年金のことなのですが「老後のためにいまできること」の言葉のい・で・こをとってiDeCo?でしょうか。
制度としては平成13年に施工された確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。
そもそも確定拠出年金とは?という方も多いと思います。
詳しくはgoogle先生で検索をすればわかりやすいサイトがいくらでも出てくるのでそちらにお任せいたしますが、大きく企業型、個人型と二種類ある制度となります。
企業型は企業が掛金を負担、個人型はそれぞれ個人が掛金を負担して将来のために運用を行う制度です。
色々税制面でのメリットもある一方60歳まで引き出せないという特徴もあり人によっては向き不向きがある制度です。

なぜ突然このようなブログを書いたかといいますと私自身iDeCoを始めようかなと思ったからといわかりやすい理由です。
実は私は転職組なのですが、むか~しに働いていた会社が企業型確定拠出年金をしていました。
当時はまだ23歳~25歳ぐらいの若造だったこともあり正直確定拠出年金について全く持って理解せずに運用を行っていました。
結局その企業は4年弱で退職したのですがその時の運用していたお金がその後放置していたため、運用はされず管理費用だけ毎年ひかれて徐々に減っていく状態でした。
今になって確認してみると宙に浮いているお金が思った以上の金額があったこともあり、その金額を引継ぎ新たにiDeCoを始めようかなと思った次第です。

日本人は「現金・預金」好きといわれるように日本では海外と比べ預金比率が圧倒的に高く(日本早く50%、米国は15%程度)逆に金融資産の保持率は非常に低い数値となっています。
実際私がある先輩と会話をしていたところ、株などをやるのは楽にお金を稼ごうとしてというような考えを持っている人が多くいるのがまさにこの数値に出ているのかなと思います。
もちろん資産運用については商品によってハイリスクな商品などもあるわけなので状況によっては「現金・預金」の方が良かったということもあり得ますが私の場合そもそも貯蓄ができないダメな人間なのでiDeCoの60歳まで引き出せないというのはそういう意味で非常に魅力を感じたというのも正直なところです。

現在はまだ申し込みをしようかなという段階で、実際の運用をどのような商品でというのは決めていないのですが運用先の商品を考えるうえで世界経済や国内の市場状況なども気になってくるのは知識として色々増えていくので面白かったりもします。
国の年金制度や企業の年金制度が以前とは異なってきていることや寿命が延びてきていることを考えると先のことだからというのではなくある程度早い段階でこのようなことを考えるのもよいと私は思っています。
現在iDeCoと同じような形で宣伝されているものに「つみたてNISA」という制度も今年から開始されました。
今回iDeCoかつみたてNISAか迷ったのですが気になる方はこの違いにつてなども調べてみてください。

途中にも書きましたがあくまでも金融商品等による資産運用は自己責任でお願いします。(の)
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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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