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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

宇宙の壮大さ

2016-07-08 08:23:11 | 日記
私は幼い頃から宇宙に興味があり、小学校の理科の教科書に載っていた銀河系の写真を見て、宇宙はいったいどうなっているのだろうと興味を持ち始めました。また、小学校のある先生が星に興味を持たれていて、小学校で星を観る集いを開催していました。
現在も、石川県の羽咋市あるコスモアイル羽咋にて、宇宙船の展示を観に行ったり、宇宙へ行かれた方のご家族と交流をさせて頂いています。そのご家族の方は早くて2017年に民間宇宙飛行士として宇宙へ行かれるそうです。

このように宇宙とは縁がありますが、今回のブログでは宇宙の壮大さについてお伝えしたいと思います。

普段は地球の中で話題が完結していますが、地球の外側にある宇宙はとてつもなく広く、その中には数えきれないほどの星があるそうです。

私たちの住む地球は太陽の周りを公転する惑星で、太陽系に属しています。
太陽も銀河系(天の川)という星の大集団に属しています。
銀河系には、太陽のような恒星がおよそ1000億個も存在しているそうです。

我々の銀河系は、30個ほどの銀河からなる「局所銀河群」というところに属しているようです。
局所銀河群には以下の銀河が含まれているそうです。

アンドロメダ銀河M31(NGC224)
天の川銀河
さんかく座銀河M33(NGC598)
大マゼラン雲(LMC):天の川銀河の伴銀河
小マゼラン雲(SMC):天の川銀河の伴銀河
アンドロメダ銀河の伴銀河M32(NGC221)
アンドロメダ銀河の伴銀河M110(NGC205)
いて座の不規則銀河NGC6822(バーナードの銀河)
アンドロメダ銀河の伴銀河NGC185
くじら座の不規則矮小銀河IC1613
アンドロメダ銀河の伴銀河NGC147

私たちの局所銀河群は、「おとめ座超銀河団」の一部に属しています。
おとめ座超銀河団は、直径3億光年の超銀河団で、中心にはおとめ座銀河団が鎮座しています。

さらには、おとめ座超銀河団よりもさらに大きい「シャプレー超銀河団」というものまであります。
おとめ座銀河団の14倍程度の大きさとのことです。

まさに壮大過ぎて想像を絶する宇宙ですが、いったいその果てはどうなっているのか、その先には何が広がっているのか。
そう思うと神秘な思いに包まれます。
自分の小ささを感じます。

現在は世界月面探査レースや火星に行く等の宇宙事業が世界で盛んになってきていますが、これからも未知の世界の解明をぜひ行なって頂きたいです。(横)


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