こんにちは!のすけです!
最近は、週末に麺を作り、自分好みの麺を研究中です!
今回は、麺作りではなく、小麦粉つながりでパンを作ってみました!
さて麺とパンでどんな違いがあるのか...!Let's cooking!
まずは、生地の違いですが、だいぶ水分量が違います。
麺を作る際、加水率は、30~45%で作っていきます。
もちもちした麺(うどん)で45%です。
パンの場合は、小麦粉300gに対して水+卵黄2個分なので加水率は50%超えです。
だいぶ加水率が高いことがわかります。
(パンでも卵黄を生地に入れるのは稀らしいっす。)
生地を混ぜてみてもだいぶ水分が多いのがわかります。
後はバターとイースト菌を入れるのも大きな違いですよね。
イースト菌は発酵でふくらませるためにだと思うのですが、バターはどんな役割があるんでしょうか...
調べてみたところ、柔らかさ、しっとり感、保湿というところに役立っているらしいです。
しっかりとしたパンを作りたい場合、バターは入れる必要なさそうです。
麺にもバターは入れる必要はなさそうですが、一度試してみたいですね。
平極太麺にすればもっちりとした麺を楽しめるかも!?
さてさてパン作りに戻ります。
生地をこねてみたらだいぶまとまってきました。
今回はレーズンとチーズの欲張りパンを作りたいので、大量に混ぜちゃいます。
次に発酵させます。だいたいひと回り大きくなるまで。
麺作りだと1日ほど寝かせる場合がありますが発酵というより熟成といったりします。
発酵は、炭酸ガスが発生することにより膨らみ、ふんわりとした食感と熟成効果により風味が生まれるのだとか。
寝かせて風味を得るというところでは共通項がありますね。
発行前
発酵後
濡れ布巾をしていたからか湿っていますが、ひと回り大きくなりました。
この後、分けて、第二次発酵としたのですが、写真を取り忘れたので割愛。
もう後は、整形して焼けば完成です。
今回は、上を十字に切って、ザラメやレーズンを敷き詰めました。
テカテカしてるのは卵白です。
卵黄を塗るのはよく見かけますが、卵白でもツヤが出るらしいので試しです。
190℃で15分焼いていきます。
パンを焼く時間ってそんなものなんですね。
なんだかもっとかかる印象を持っていました。
焼き上がりです。
おー焼きムラ?があるような無いような
ただ真ん中のやつはしっかり焼けてツヤもある気がします。
ただ残念なのは、上に乗せたレーズンが焦げちゃいました。
さて実食です。
うーん、思っていたより甘くない笑
ちゃんとふわふわとしたパンなのですが思っていたような菓子パンではなく、
どちらかというと調理パンや惣菜パンに向いた味わいです。
そしてチーズがどっか行ってしまいました笑
まったく見当たらないです。
ころころとしたチーズを期待していたのですが、溶けちゃったようでした。
自分の感想としては、あまり期待していた味ではなかったので少し残念だったのですが、家族からはとても好評でした。パン作りの師匠である姉が言うには、卵黄を入れたことでパン自体の味が濃厚になってる気がするとのこと。(ここでパン生地に卵黄を入れるのは通常ではないとしりました)
今回は、手でこねこねして作って、レンジで発酵して...とやってましたが、実はうちには食パンを作ってくれる機械があります笑
生地の材料入れれば、コネから発酵から焼きまでやってくれる(たしかやってくれていたはず)君です。次回はそれを使って楽したいなーとも考えています。
もしかしたら麺作りにもその機械使えないかな―とか考えています。
といっても次の機会は来ない可能性高めです。麺に今回学んだことを活かしたい気持ちのほうが強いです。
ちょっとイースト菌入れたらどうなるんだろう...バター入れたらどうなるんだろう...
発酵させてみたらどうなるんだろうとソッチの方に気持ちが向いてます。
小麦を使う他の料理もやってみたいなーとちょっと軽く趣味になりつつあります。
あ、ピザとか楽しそう...!夢が広がりますね!笑
それではまた次回!!
次回はきっと麺!(の)
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製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業