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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

真・思い出ダイバー 10

2021-12-22 09:00:00 | 日記
?「これ吸ってみ?。。。飛ぶぞ!?」

聞くとなにやら両手が後ろに回りそうだが、これはほんとにヤバい。一回?二回?吸っただけで意識が飛んで行った。で、気づいたら全く別の部屋で横たわっていたのである。

「知らない天井だ・・・って言うと思った?いやいやいや、さっきまで寝てた病室の天井だぜ!」

ということで実は(照)は2020年12月に3回目の手術をしていた。そう、皆さんお察しの通り「石again」だw

-過去の経緯-
エピソード1
エピソード2
エピソード3
エピソード4
エピソード5
エピソード6


かいつまんで説明すると、2020年秋の健康診断の結果で「左に石があるっぽいよ」と超音波の欄に記載が。

「え?石?いやいやいや、その3年前?くらいに2回破砕術してきたじゃない。その時全部無くなったじゃない。何かの間違いじゃない?でも一応病院行っておこう」

素直に病院に行ったら、担当医が前回と同じように手術をする前提で話し始めるわけだ。が、こちらも慣れたもんで

「わかりました、お願いします」
「(あぁぁ、、また8万くらい持っていかれるのね。。)」
「(今回も痛み止めの注射はガマンしよう)」

なんて考えていたところに強烈なSMAAAASH!!(MOTHER風)

医「今回は前回と違う位置にあるから前回のESWLとは別の手術になるよ。今回はTULといって、尿道から内視鏡を挿入して衝撃波で石を砕くよ。」

聞いただけで脇と額から汗が噴き出るじゃあないか!(今度機会があったら詳しく説明しよう)

でも、よくよく聞くと麻酔を使うから施術中は全く意識がなく、痛みも感じない、とのこと。

そう、冒頭の「飛ぶぞ!?」は麻酔のことである。ご経験されたことがある方なら共感できると思うが、吸うなり打たれるなりしたらすぐに意識が無くなる(?)のである。我慢して起きててやる、ってレベルの範疇を超えている。3徹後の始発電車の暖かい車内で1時間ほど座って帰るときよりもすぐだった。中にはかかりにくい方もいると聞くが、(照)は普通に。ホントにすぐ。目を閉じて呼吸をしながら麻酔を吸って、次に目を覚ました時には病室のベッドの上、という状態だ。

幸い手術は問題なく終了し術後(※1)も石が無くなった(※2)ようで、健康体に戻すことができた。よかったよかった。

さて、今回の費用だが、ネットで調べると入院費や麻酔代などコミコミで16~20万円程度と書いてあったので心配していたが、会社の健康保険組合に申請した「限度額適用認定証」を使用した結果、窓口では8万円程度の支払いで済んだ。一安心。最終的に超過分の払い戻し?でいくらか戻ってきた。よかったよかった。

石の手術はもうコリゴリだが、そうでもしないと麻酔を経験することはなかったと思うので、そういう意味ではよかったよかった。

(※1)術後は尿道カテーテルが挿入された状態で入院生活を過ごすことになる。最終的にそれを抜くのが一番痛かった。。。

(※2)と思うじゃない?半年後に欠片が見つかってね。。。


【結論】
二度あることは三度ある。


---終わり


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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