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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

心技体

2019-12-16 09:00:00 | 日記
 心技体と言われて私がイメージするものは空手道場の掛け軸だろうか。



 私は入社した当初、技術力さえあればIT業界で生き残っていけると信じていた。それもあって「技」は、仕事が終わった後にプログラミングやWebサーバの環境構築をしたり、IPAの資格試験の勉強をしたり、断続的ではあるが努力をしてきたと思う。一方で「心」に対しては何も鍛えておらず、「体」は気が向いたときにランニングをするぐらいで、こちらも努力はしていない。

 仕事の中では「心」と「体」が厳しい場面を何度も経験してきた。何故、「心」と「体」を鍛えずともの乗り越えてこれたのだろうか。考え始めると色々な理由は出てくるが、最後に行きつくところは親への感謝。健康な体で生んでくれたこと、また、楽観的な考え方を持つように育ててくれて、ありがとう。

 我が社の業績はここ数年、右肩が上がりに伸びている。それだけ仕事があることは非常にありがたいことである。しかし、仕事量が増えたことにより、技術力を持っていても、個人のキャパをオーバーして溢れ出し、その結果、体調を崩したり、ネガティブ思考の心を持ったりする社員が少しずつ増えている、気がする。

 単純にキャパオーバーしないように仕事量を調整できると嬉しいのだが、それだけを言っていると業績が伸びず、会社として成り立たたなくなってしまうだろう。今後は社員一人ひとりが「技」と合わせて「心」と「体」も今よりレベルアップしなければならない。

 では、どうやって「心」と「体」を育成するとよいのだろうか。参考までに、私が考える「心」と「体」の育成方法を載せておこう。

・「心」の育成
自信をつけさせること、適度なプレッシャーを与えることが大事である。どんな小さな成果であっても、それをキッチリと認め褒めること。また、その人にあったプレッシャーを与え、仕事をしてもらうことだ。

・「体」の育成
健康管理の徹底させるようにすることが大事である。仕事と休みのメリハリをつけて仕事をしてもらい、休むときは徹底して休ませること。

 「心技体」のバランスを取りながら、2020年さらなる飛躍を目指して。

(土)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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