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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

スーパーで買える幸せ

2022-04-21 09:00:00 | 日記
やっと暖かく過ごしやすくなってきたと思いましたが、三寒四温の三寒がやってきた気がしますね。
引き出しの奥にしまったヒートテックをまた手前に戻したYYです。

私が良く行うストレス発散方法なのですが、
好きなものを食べる!
…という食べることが幸せで食べると元気が出るタイプの人間なのですが、スーパーで気軽に買える幸せがあるんです。今回はそのお話です。スーパーで買える幸せはそれはもう沢山あるんですが、その中でも最大級のものです。

多分なんですが、少し大きめのスーパーであれば絶対どこのお店でも売っていると思います。それは『お肉』です。基本的には苦手な人の少ないお肉です。ただのこま切れ肉やしゃぶしゃぶ肉ではありません。
『ステーキ肉』です。
もうステーキというだけで心躍りませんか。最高じゃないですか。スーパーでも売ってるんですよ。ステーキ肉。なんなら部位ごとに売られています。
産地も部位も特にこだわれなければ、1000円強出せばアメリカ産やカナダ産のステーキ肉なんて2枚付いてきます。
それを買って帰って、家でお肉をたたき、筋を切り、下味を付けた後にフライパンで焼く。好みの焼き加減で好きな味付けで調理し、炊き立てのご飯で炊きこむ…これこそ最高の幸せじゃないですか。

ファミレスであれば2000円前後かかるステーキもおうちであれば1000円ほどで楽しめます。やはり、専門店特有の手間暇や専用の鉄板やグリルで焼いたこだわりのお肉と比べるとクオリティに差がありますが、安く、おいしく、楽しく食事ができます。

この楽しみ方は、小学生のころに父から教わりました。
私は当時水泳をしていたのですが、水泳の帰りの時間にはもう夜で、泳ぎ疲れた体がお腹がもうペコペコだと訴えます。おばあちゃんはお家で煮物とお味噌汁を作ってくれている。でもやっぱりお肉が食べたい。そんなある日、父が「ステーキを家で食べよう!」と帰りにスーパーに寄って大きなステーキ肉を買ってくれました。父と二人で下ごしらえをし、父が豪快に焼いて食べさせてくれたステーキ肉。
こんな大きなステーキをお家で食べられるなんて!と父を改めてすごいと再認識した記憶があります。

スーパーでステーキ肉を買って食べる。思い出補正もあり、当時のおいしさを超えることはできませんが、スーパーで買える最大級の幸せです。

最近のお気に入りの食べ方としては、カセットコンロでとろ火でステーキ肉が冷めるのを防ぎつつ、いろいろな味付けを楽しみながら食事をするのが贅沢で最高だと思っています。
(YY)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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