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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

構図で写真を撮る

2021-07-27 09:00:00 | 日記
私が趣味として一眼レフを始めてから早4年が経とうとしています。あのレンズが欲しい、この機体で撮りたいなどと考えつつも、本体を買った際についてきた標準レンズ2本と友人から譲り受けた短焦点レンズでやりくりしながら楽しんでいます。

カメラが趣味なんです!というお話をするとたまに風景や食べ物などを指さしながら
「これが”バエえる”んでしょ?」とおっしゃるですが、映える写真(今回の場合は綺麗に見える写真の事だと思ってください)にはいくつか法則があります。

まず、SNSで人気の映える写真というのは見た目が派手なものをイメージされがちです。
しかし、人によって同じ撮影対象でも、映えると感じる写真と何かが違う…となる写真があります。これを脱却するためには、彩度を高めにして構図を意識すればいわゆるセンスがない場合も知識で映える写真は撮れると考えています。

そのため、今回は構図について触れてみようと思います。彩度の設定やフィルターに関して今回は触れません。好みのアプリや設定をぜひ見つけてください。

過去に公園を訪れた際に撮ったネモフィラの写真が「シンメトリー(2分割)構図」で撮影されていたのでそちらを参考に説明したいと思います。その名の通り「上下・左右が対称になる」構図です。神社の鳥居や水辺などがこの構図で撮られることが多いです。

・何も考えず普通に撮ったもの

十分綺麗に見えますが、境界線が斜めで少し雑な印象を受けると思います。

・シンメトリー構図で撮ったもの


お花と木々の境界線が中央で上下対称になる様に撮影しています。
どちらもスマホの標準機能で撮影しましたが、印象が変わったと思います。特別なアプリを使わなくても某SNSに投稿されている写真に近づけたのではないでしょうか。

さらに彩度の高めのフィルターを選び、シンメトリー構図で撮影した写真です。

同じ場所の写真でも構図を意識し、色鮮やかに撮影するだけで違った印象を持たせることができたと思います。
他にもたくさんの構図があります。少し調べて意識して撮影してみるだけでその日の感動に近い形で写真を保存できると思います。
気が向きましたら是非意識して写真撮影をしてみてください。 (YY)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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