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アメリカ風船

2017-10-16 08:36:32 | 日記
 経済を専攻したわけでもなく、仕事で専門にしてきたわけでもないのに、そんな私でも、どうやらこれはバブルだな、と匂う状態である。アメリカの景気の話しだ。これはもう実体がついて来ていないただの、バブルでしょ、と、かの国のFRB議長あたりにこっそり尋ねたら、ニヤリと笑いながら人差し指を唇に当てて、それは言わない約束だとばかりに「シー」とやられそうだ。そして、あなたの国もね、と小声で囁き返される。バブルとはまさにそんなもので、誰もが薄っすら気が付いているのに、それで今儲かっている人たちが喜んでいるのだからいいか、とばかりに誰も何も言わない。みんなで見ない振りをするわけだ。戦時中の市民とほとんど変わらない。人殺しは悪だとわかっていながら「お国のため」という大義をマスクのように口にあてて黙っている。
 
 しかし、バブルはやがてはじける。いい年をした日本人のサラリーマンなら、そんなに遠い昔の記憶ではない。わずか20数年前の話し。その後吹き荒れた冷たいリストラの嵐は忘れがたい。そうなる前触れのようなビッグバブルが太平洋の向こうで膨張を続けている。カルデラタイプの大型の火山が噴火したために地球上全ての太陽光が遮られて生物の多くが絶滅する時代が過去何度か到来したらしいが、今膨らんでいる風船が爆発したとき、世界の経済がどうなるのか、考えると恐ろしい。
 
 特に今の世界は分断の時代だ。宗教だ民族だ肌の色だ、線を引ける材料があればどこでも線を引いて分断し、いがみ合うようにネットが盛り上げる。そんな一触即発で、バランスも何も崩れてしまった世界で巨大なバブルが音を立ててはじけた日には、損をしていると思い込んでいる側(つまり線を引かれたどちらも)が持っている武器弾薬を全弾打ち尽くすまで打ち込みたい気持ちになって来るに違いない。
 
 もちろん世界最大の借金国であるわが国もすました顔でいられるわけがない。アメリカを始めとする諸外国と商売をすることでギリギリのところで何とか生き残って来た恐竜たちと、その足元で食い千切られて降って来る餌を食べて生き延びて来た小動物たちが空腹のあまりバタバタと倒れて行くのは目に見えている。そうなると小動物に食べさせてもらっていた子分のような企業群も生きてはいけない。わが社のような会社もその一つかもしれない。
 
 日本のバブルの時もリーマンショックの時も、はじけた後は、急にUターンとかIターンとか、田舎で農作業でもして生きるか、という人が増えた。急激に貨幣価値が変化すると、自分で生きるための物を自分で作ることができる、という生活に憧れる人が増える。温暖化を容認し軍備を拡張し、さらに安いエネルギーのためには原発の推進が必須だ、という流れはアメリカバブル崩壊の結果、どう変わるのだろうか。アラブの春の後の中近東が以前に増してさらに混乱してしまったように、日本でも家族の各人が機関銃と拳銃を持ち、子供の誕生日にはリボンが付いたバズーカを送るような国になってしまうのか。それとも、(三)
 

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