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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

肥満です!だったのが。。。

2016-02-16 10:12:18 | 日記
私は年に一度健康診断を毎年11月末に受診しています。
大体12月には診断結果がやってくるのですがここ数年毎年医師コメント欄には「肥満です」の文字が。
とはいえ血液などは一応正常範囲内ということもあり結果を見ても、「もう少し運動しないとな」や「食べるもの少しは気にしないとな」と一瞬考える程度でFacebookにネタとして結果写真をアップしていました。
で昨年の12月にいつも通り診断結果が郵送で届きました。
はいはい、いつ戻り肥満ですのコメントですよね。

あれ?


なんだかコメントの欄にいっぱい文字があるような。。。

「便潜血で陽性反応が認められました。大腸内視鏡などで精査してください」

今まで肥満に関する数値などは判定3要注意となっていたのですがこの件については判定6要精密検査。 
でよくわからないのでさっそくネットで検索。
結果そんなに心配することではないが何かある可能性も有るので内視鏡検査をしなさい。という感じ。

早速内視鏡検査ができる病院の中で口コミ評判が良い病院を検索して進めていくと年始に診察、そしてすぐに検査としたかったのですがさすが人気病院。予約が埋まっており1月末に検査というスケジュールに。
一ヶ月先となると悪性の腫瘍などあって悪化したらなどと悪い考えも持ったのでネットで検索すると同じような状況の人の相談がちらほらと。
どうやら大腸内の腫瘍は進行が遅いらしく一か月程度ではそんなに状況かわらないよとのこと。
ほんとなのかなと思いつつもしょうがないので一か月ドキドキしながら生活。

そしてようやく1月末の検査前日。
前日の食事が20時まででさらに食べてよいものもかなり制限されていたため予定では午後はやめに帰宅予定だったが急遽仕事が入ったり、電車遅延を食らったりで帰宅したのが19時50分。
指定されていたおかゆとささみと豆腐しか入っていない味噌汁をありがたくいただきました。

さて、大腸の内視鏡検査を受けるのは初めてだったのですが前日には錠剤の下剤。
当日の朝早くからお腹のものを全部出すために2時間~3時間かけて薬の入った水とお茶をゆっくりと交互にひたすら飲んではトイレを繰り返します。
事前のイメージでは通常の下痢になった際のような辛さを想像していたのですが、トイレに行ってもつらさは全くなく思ったよりスムーズにお腹を空っぽにできました。

で本番の大腸内視鏡検査。
鎮痛剤?か何かを注射しおしりからぶすっとカメラを挿入。

あれ??

痛さも何もございません。
すごいですね、最近の医療って。

と思いながら自分の大腸内のカメラ画像を先生と一緒に見ながら(本当は見たくなかったのですが)数分立った時に、先生から「あっ、ポリープありますね、ではとりますね」
というとカメラの先の方からなんだかにょきにょきと出てきたと思ったらポリープをきゅっとつまんでじゅっとしてはい取れました、とった部分はクリップでつまんで止血。
(変な表現ですが雰囲気としてはこんな感じ)
すごいですね、最近の医療って。

結局ポリープを一つとって終了。
実際にとったポリープの検査結果は実はまだ出ておらずに明後日病院に行く予定。
小さいので大丈夫だろうと思っておりますがどうなんですかね。
それ以外にもクリップとれてんじゃないの??ということもここ数日おこっているためその件も相談を。

大腸がんは40代を超えると一気に増えるようです。
また今回の検査やポリープ切除にも痛さが全くなかったように大腸内は神経がないため悪性腫瘍ができた際も痛みがなくなかなか気付きにくく手遅れになってしまうケースが多いようです。
ということで40歳を超えたこれを読んでいる皆さんも一度大腸の内視鏡検査を受けてみてはいかがでしょうか。(の)


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株式会社ジェイエスピー
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