【畑の天気】晴れ(最高気温34℃ 最低気温25℃)
昨日(6日)に、関東甲信地方は、梅雨明けの発表があり、畑の上空も夏空が広がった。
東京都心では35℃を記録し、今年初めての猛暑日となった。
今日は、七夕で、二十四節気の小暑、これからが夏本番となる。
早咲きのヒマワリが綺麗だ。
しかし、本当に暑い。日中は、休憩小屋で、小休止。
夏・秋用のEMボカシ肥を作る。(作り方はここをクリック)
EMボカシは、嫌気性発酵なので、かく拌しなくて済み、手間がかからないのが良い。
そして、夕方、本日の重要なイベントとして、七夕キュウリの播種を忘れてはいけない。
今年も、青長地這「一番星」でいこうと思う。
猛暑の夏、うまく発芽、生長してくれると良いのだが・・。
【畑の作業】
2-B西 定植:ゴーヤ(白願寿ゴーヤ)3株
4-A東 播種:キュウリ(一番星)
4-C東 定植:空芯菜 4株
4-C東 定植:モロヘイヤ 4株
※ EMボカシ作り
【今日の収穫】
大根(春大根味一番)・大葉・バジル・トウモロコシ(キャンベラ86)
キャベツ(シャキット)・エダマメ(サッポロミドリ)
今晩、収穫したトウモロコシとエダマメを茹でて美味しく頂いた。夕食を済ませた後、
午後9時過ぎにベランダから、東の空を見上げれば、3つの明るい星が見える。
天頂付近にある最も明るい星が、織姫星(琴座のベガ)、その右下に彦星(鷲座のアルタイル)。
この間を天の川が流れてる。毎年、雲に覆われて中々見ることが出来なかったが、
今年は良く見えた。短冊に願い事を書くまでもないが、良い一年を過ごせそうだ。
因みに、七夕伝説とは直接関係ないが、ベガの左側にもう1つ、デネブと呼ばれる
白鳥座の星がある。 このベガ、アルタイル、デネブの3つの星をつないだものが、
いわゆる「夏の大三角」と呼ばれ、夏の夜空を彩っている。
子供の頃の天体観測を思い出し、しばし童心に帰り、ビールを呑みつつ夜空を眺めた。
明日も、良い天気になりそうだ。