【畑の天気】晴れ（最高気温9℃ 最低気温-1℃）
1月、最終日曜日の菜園。
東京の1月は、雨が降らず、月の全降水量も0.5ミリ足らずとの事。
畑もカラカラ状態が続いている。
採り残してあった大根を全て収穫して、
跡畝は、寒起こしをする。
収穫した大根は一度に全部は食べきれないので、畑の隅に60～70cm前後の穴を掘り
葉を落とした大根を土嚢袋に入れて埋めておく。
必要な時に、その都度掘り出すようにすれば、3月くらいまでは、保存できる。
今週末は、関東の上空1500メートル付近に今シーズン一番の強い寒気が流れ込んでおり、
厳しい寒さと、空気の乾燥で、インフルエンザも流行している。
適度な運動とバランスのとれた食事を心がけ、健康管理に注意が必要だ。
【畑の作業】
2-C西 土作り：寒起こし（大根跡）
3-A東 土作り：寒起こし（ザーサイ跡）
【今日の収穫】
丸ダイコン（聖護院大根）・ダイコン（秋みね）
チンゲンサイ（青帝）・ニンジン（甘美人）・根深ネギ（石倉一本）
ブロッコリ（緑嶺）・タアサイ・ホウレンソウ（次郎丸）
【畑の天気】晴れ（最高気温16℃ 最低気温2℃）
1月第3日曜日の菜園。
今日（20日）は、二十四節気の「大寒」。
暦の上では「一年で寒さが最も厳しくなるころ」とあり、
「小寒」(1月6日)から翌月の「立春」(2月4日)の前日「節分」までが
「寒の内」で、寒さの厳しい日が続くと言われている。
寒中見舞いが出される期間も、この「寒の内」の間とされている。
ただ、今年の大寒は、関東を中心に平年より気温が高く、
場所によっては4月並みとなったところもあるようだ。
畑の（午前3時）気温も14℃と、比較的温かい一日だった。
寒ジメホウレンソウ（次郎丸）を収穫し、
採り遅れていたザーサイ（搾菜）を全て収穫。
自宅に持ち帰って、
「桃屋の搾菜」に負けない「搾菜漬け」を作る予定。
【畑の作業】
3-A 寒お越し（ザーサイ跡）
【今日の収穫】
ホウレンソウ（次郎丸）・ザーサイ
根深葱（石倉一本太ねぎ）・ブロコリ（緑嶺）
ニンジン（甘美人）・タアサイ
【畑の天気】晴れ（最高気温10℃ 最低気温3℃）
1月の3連休、中日の菜園。
松の内も終わり、会社関係の年始の挨拶等でバタバタしていたら
あっという間に、12日から14日（成人の日）、1月の三連休となる。
そして15日が、小正月。
小正月には、全国各地で、左義長（どんど焼き）が行われる。
少し早いが、今年も正月の松飾を持参して、休憩小屋の薪ストーブで
プチどんど焼きをする。
「どんど焼き」は、正月のしめ飾りやお札、書き初めなどを燃やし、
元日にお迎えした年神様を火に乗せて天にお返しする行事。
「この火に当たると若返る」とか「その火で焼いた餅を食べると、
一年間、無病息災で過ごせる」などと云われている。
という事で、実家でついた餅と畑で採れた葱をストーブの上で焼いて頂く。
葱が甘くて、美味い！
今年の年神様も、煙に乗って天にお戻りになられ、体も温まったので、
収穫の済んだ畝の「寒おこし」を行い、
霜にあたって甘みの増したタアサイをはじめとして・・・
今夜の温か料理の食材を収穫して帰宅。
【畑の作業】
1-B東 土作り：寒起こし
2-C東 土作り：寒起こし
【今日の収穫】
丸ダイコン（聖護院大根）・紫ダイコン（もみじ）・赤ダイコン（紅芯大根）
チンゲンサイ（青帝）・ニンジン（甘美人）・根深ネギ（石倉一本）
タケノコ白菜（中国紹菜）・ブロッコリ（緑嶺）・タアサイ
【畑の天気】曇り（最高気温7℃ 最低気温2℃）
今日は、二十四節気の「小寒」。
3月中旬並みの暖かさだった昨日とはうって変わり、真冬の寒さに逆戻り。
畑は、冷たい北風が吹き、冬野菜の収穫も、寒さが身にしみる。
まずは、薪ストーブに火を入れてから、
ブロッコリ（緑嶺）を収穫し・・、
採り残していたキャベツ（時なし甘藍）を全て収穫して、キャベツの畝を片づける。
来週は、畝立てして、葉物野菜用にトンネル栽培の準備を始めようと思う。
その後、休憩小屋に戻り、COFFEE BREAK。
暖かいコーヒーを飲みながら、今年の作付計画を思い描きつつ、
まったりと時を過ごす。
【畑の作業】
1-B東 土作り：キャベツ跡
【今日の収穫】
ブロッコリ（緑嶺）・キャベツ（時なし甘藍）・紫ダイコン（もみじ）
赤ダイコン（紅芯大根）
新年、明けましておめでとうございます。
2019年（平成31年） 元旦の菜園です。
今年の初日の出は、雲の切れ間からとなりましたが、
今年も、充実した一年となりますよう、
一日一日を元氣に、健やかに、過ごしてまいりたいと思います。
今年も、何卒、宜しくお願いいたします。
