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四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

ナスの定植(菜園日記:2025年05月25日(日))

2025-05-25 | 週末菜園日記

ナスの定植

【畑の天気】曇り(最高気温 20℃ 最低気温 15℃

 5月(皐月月)最終日曜日の菜園
 スカシユリの花が綺麗に咲いている。 

 
 
 今日は、ナスの苗を畑に定植。

 

 今年は、庄屋大長と千両二号の2種類を植えつけた。

 

    キュウリの定植が持ち越しとなってしまったが、6月初旬までには完了しそうだ。

【畑の作業】
 2-B東 定植:ナス(庄屋大長) 
 2-B東 定植:ナス(千両ニ号) 
  
【今日の収穫】
 ダイコン(トップランナー)・サラダナ・タマネギ(ソニック)
 赤タマネギ(スターレッド)・ホウレンソウ(サンライト)
 キャベツ(金系2号)

 

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夏野菜(オクラ、トマト、ピーマン)の植え付け(菜園日記:2025年05月18日(日))

2025-05-18 | 週末菜園日記
夏野菜(オクラ、トマト、ピーマン)の植え付け
 
【畑の天気】晴れ/曇り(最高気温 27℃ 最低気温 19℃)
 
5月(皐月)第3日曜日の菜園
ニンニクの花芽が伸び始めている。
 
 
 
 
そのままにしておくと花芽に養分が取られてしまうので全て摘み取りる。
摘み取った花芽はニンニクの芽として美味しく食べられる。
 
土中緑化中のエダマメも、被せてあった上土をとってみると元気に発芽している。
 
 
 
日中はこの状態のまま日光にあてて、夕方、帰り際に再度土をかぶせておく。
 
今日は、第一弾のタマネギを収穫して
 
 
オクラの苗と
 
 
ミニトマト(アイコ)・大玉トマト(麗夏/ルンゴ)と
 
 
ピーマン(京波)を定植することが出来た。
 
 
あとは、来週、ナスとキュウリの苗を定植すれば、5月に予定していた野良仕事は
なんとかクリアできそうだ。
 
 
【畑の作業】
 トレー 発芽確認:エダマメ(天ケ峰) 土中緑化処理
 トレー 発芽確認:黒マメ(快豆黒頭巾)土中緑化処理
 2-D西定植:大玉トマト(麗夏/ルンゴ)
 2-D東定植:ミニトマト(アイコ)
 2-B西定植:ピーマン(京波)
 1-A西定植:オクラ(ロングスター)
 
【今日の収穫】
 エンドウ(スナック753)・エンドウ(大莢エンドウ)
 ダイコン(トップランナー)・カブ(耐病ひかり)・タマネギ(ソニック/OK黄)
 赤タマネギ(スターレッド)・ダイコン(献夏青首)間引き菜
 ミニニンゲンサイ(シャオパオ)・サラダナ・ニンニクの芽
 

 

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夏野菜の植え付け準備(菜園日記:2025年05月11日(日))

2025-05-11 | 週末菜園日記
夏野菜の植え付け準備
 
【畑の天気】晴れ/曇り(最高気温 25℃ 最低気温 17℃
 
5月(皐月)第2日曜日の菜園
今年のゴールデンウィーク前半も後半も所用が重なり野良仕事は出来ず仕舞い。
菜園に来るのも実に3週間振りとなってしまい、畑は荒れ放題。
 
 
取り急ぎ放置してあった、のらぼう菜を片付けて、
 
 
ナス、ピーマン、トマト、オクラといった夏野菜の植え付け用の土づくりをする。
 
 
収穫のタイミングが遅れてしまったが、エンドウ、ソラマメを収穫
 
 
 
春ダイコンもとう立ちしはじめているので、早々に収穫しなければならない。
 
 
ニンジンを間引きして、本日の作業が終了。
 
 
来週迄には、なんとか夏野菜の苗の植えてを完了させたい。
 
 
【畑の作業】
 3-C西ニンジン(ベータリッチ)間引き
 2-A西土づくり(のらぼう菜跡)
 
【今日の収穫】
 エンドウ(スナック753/大莢エンドウ)、ダイコン(トップランナー)
 ソラマメ(お多福)・ニンジン(ベータリッチ)間引き菜
 
 
 
 

 

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大ショウガの植え付け(菜園日記:2025年04月20日(日))

2025-04-20 | 週末菜園日記
大ショウガの植え付け
 
【畑の天気】曇り(最高気温 24℃ 最低気温 17℃
 
 4月(卯月)第3日曜日の菜園
 昨日(19日)の東京の最高気温は29℃と真夏日に迫る7月上旬の暑さから
 今日は24℃と少し落ち着いたとはいえ、汗ばむ初夏の陽気となっている。 
 
 ジャーマンカモミールの花が咲きはじめ、畑にほのかな甘い香りが漂う。
 
 
 
 スナップエンドウも白い花をつけ、収穫もはじまりそうだ。
 
 
 
 
 
 早生タマネギのソニックも収穫サイズとなってきた。
 
 
 
 今日の野良仕事のメインは、大ショウガの植え付け。
 
 
 
 今年は、大身しょうがのよい種芋が手に入ったのでこれを植え付ける。
 
 畑に15cm程の深に溝を掘り、
 
 
 
 15~20cm間隔で種芋を並べ、土をかぶせていく。
 
 
 
 例年だと地温を保つために黒マルチをはるのだが、今年も猛暑でマルチ焼けを起こし
 作物の生育不良が懸念されるので、黒マルチのかわりに刈り取っておいた雑草を被せ
 草マルチとして生育を見る事にした。
 
 
 
 
【畑の作業】
 3-B西植え付け:大ショウガ(大身しょうが)
 1-A西定植:山東菜
 1-A西定植:ネギ(九条細ネギ)
 1-A西定植:サラダナ
 1-A西定植:ミニチンゲンサイ(シャオパオ)
 1-A西播種:ダイコン(献夏青首)
 
【今日の収穫】
 タマネギ(ソニック)・エンドウ(スナック753)
 ラディッシュ・菜花(のらぼう菜)
 
 

 

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春の野良仕事②(菜園日記:2025年04月12日(土))

2025-04-12 | 週末菜園日記

春の野良仕事②

【畑の天気】晴れ/曇り(最高気温 15℃ 最低気温 12℃

 4月(卯月)第2土曜日の菜園
 先週播いたチンゲンサイが、元気に発芽している。 

 
 
 春の野良仕事は、明日(13日)が雨の予報なので、土日の予定を入れ変えて実施。
 ブロッコリを撤去して、次の野菜の植え付け用の畝をたてる。

  before

  after

 この時期3月~4月にかけての菜種梅雨で湿度が高く気温が暖かくなってくると、
 ニンニクやタマネギに春腐れ病やサビ病の発症リスクが高くなってくるので、
 事前の予防に、ニンニクの黒マルチを撤去して、

 

 200倍に希釈した、カニ殻活性剤〔キチン質酢液〕を散布してやる。

 

 カニ殻活性剤は、カニ柄を入れた容器に穀物酢を一杯になるまで加えて
 そのまま一週間ほど浸してカニ殻のカルシュウム、キチン、キトサン等を抽出した
 上澄み液。

 

 

  

 病原菌の繁殖の予防と植物の生育活性に効果が期待できる。
 5月下旬の収穫に向けて順調に育ってくれればありがたい。

【畑の作業】
 トレー  発芽確認:ミニチンゲンサイ(シャオパオ) 
 1-A西  土作り:ブロッコリ跡 
 1-D東西 マルチ撤去:(カニ殻活性剤〔キチン質酢液〕)散布:ニンニク 
  
【今日の収穫】
 菜花(白菜トウ立菜)・のらぼう菜
 ラディッシュ

 

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