四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

猛暑日続きの菜園(菜園日記:2023年07月30日(日))

2023-07-30 | 週末菜園日記

猛暑日続きの菜園

【畑の天気】晴れ(最高気温 36℃ 最低気温 25℃

 7月(文月)最終日曜日、東京都心も、今日で7日連続の猛暑日となり
 うだるような暑さが続いている。

 日中の危険な暑さのを避け、夕方、日が陰り始めてから畑に出向むく。

 ミニトマトが色付き収穫のピークを迎えている。

 

 空中栽培のミニカボチャもこの暑さに負けず、順調に生育中だ。

 

 

 発酵容器の生ゴミが一杯になったので、畑へ移す。

 

 一次発酵した生ゴミの発酵液を採ったあと、生ゴミは堆肥箱に投入。

 

 

 秋口には、ふかふかの堆肥となって土に還り、美味しい野菜を育む土壌となる。

 

 今日は、トウモロコシ、エダマメの跡畝に、苦土石灰をまいて耕起する。

 

 ぼちぼち、秋野菜の植え付け用の土作りの準備にとりかかろうと思う。
 
【畑の作業】
 3-B東 土づくり:エダマメ跡
 3-C東 土づくり:トウモロコシ跡

 
【今日の収穫】
 キュウリ(夏すずみ)・ナス(庄屋大長/千両2号)・ピーマン(京波)
 モロヘイヤ・オクラ(エメラルド/アーリーファイブ)・伏見唐辛子
 ミニトマト(アイコ/イエローアイコ)・大玉トマト(麗夏)・大葉
 ゴーヤ(願寿ゴーヤ)・エダマメ(早生黒頭巾)

 

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夏野菜の収穫 Part 2(菜園日記:2023年07月16日(日))

2023-07-16 | 週末菜園日記

夏野菜の収穫 Part 2

【畑の天気】晴れ(最高気温 37℃ 最低気温 26℃

 7月(文月)第3日曜日、三連休の中日。
 関東地方は、群馬県の桐生で39.4℃を観測、東京都の八王子でも38.8℃と
 各地で今年一番の暑さの猛暑日となった。 

 

 この危険な暑さの中では、さすがに畑で野良仕事というわけにもいかず、
 夕方、少し日差しが陰ってから畑に出向いて夏野菜の収穫をする。

 伏見甘唐辛子が、収穫の時期に入る。

 

 オクラ(エメラルド)も実をつけ始めた

 

 王様の野菜と呼ばれるモロヘイヤも収穫できそうだ。

 

 エダマメと混植していた葉ショウガ(三洲)を収穫する。

 

 エダマメも来週あたりには収穫できそうだ。

   

 これから夏野菜の収穫が本格的に忙しくなる。


 熱中症対策を十分にとって、真夏の週末菜園での野良仕事を楽しめればと思う。

 
【畑の作業】
 2-D西 追肥(液肥/ぼかし肥):オクラ(エメラルド/アーリーファイブ)
 1-D東西 追肥(液肥):ナス(千両2号/庄屋大長)
 2-D西 追肥(液肥):クウシンサイ
 3-C西 追肥(液肥):モロヘイヤ 

 
【今日の収穫】
 葉ショウガ(三洲)・伏見唐辛子・ミニトマト(アイコ)
 ミニトマト(イエローアイコ)・オクラ(エメラルド)
 キュウリ(夏すずみ)・ナス(庄屋大長)・ナス(千両2号)
 ピーマン(京波)・モロヘイヤ・クウシンサイ・大葉

 

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夏野菜の収穫(菜園日記:2023年07月09日(日))

2023-07-09 | 週末菜園日記

夏野菜の収穫

【畑の天気】曇り・・雨(最高気温 30℃ 最低気温 25℃

 7月(文月)第2日曜日の早朝菜園
 今日は、朝からどんよりとした天気で、時折小雨がぱらつき、
 じめじめと蒸し暑い。

 

 

 午後は所用の為、畑の様子見程度に出向いてみた。

 ミニトマト(イエローアイコ/アイコ)が色づきはじめた。

 

 

 ミニカボチャも順調に生育している。

  

 夏の葉物野菜として重宝するのがクウシンサイ。

 

 葉先の20cmくらいをカットして第一回目の収穫をする。
 カットした茎から脇芽がドンドン出て、秋口までは収穫が楽しめる。

 

 その横でタイ料理などのエスニック料理にかかせない野菜「パクチー」が生育中。

 

 実はカレーなどのスパイスにかかせない「コロアンダー」として用いられ、
 葉・茎は、むくみ改善やアンチエンジングにも効果がある栄養素を多く含む優秀な野菜で、
 体内から毒素や老廃物を取り除くデトックスや美容の面からも注目を集めているようだ。

 雨も降り始めたので、手早く夏野菜を収穫して撤収する。
 野良仕事は。また来週。
 
【畑の作業】
 2-D西 追肥(液肥/ぼかし肥):オクラ(エメラルド/アーリーファイブ)
 1-D東西 追肥(液肥):ナス(千両2号/庄屋大長)
 2-D西 追肥(液肥):クウシンサイ

 
【今日の収穫】
 ナスタチューム・キュウリ(夏すずみ)・クウシンサイ
 ナス(庄屋大長)・ナス(千両2号)・ピーマン(京波)
 ニンジン(ベータリッチ)・ミニトマト(アイコ/イエローアイコ)

 

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夏野菜の収穫とシカクマメの定植(菜園日記:2023年07月02日(日))

2023-07-02 | 週末菜園日記

夏野菜の収穫とシカクマメの定植

【畑の天気】晴れ(最高気温 31℃ 最低気温 21℃

 7月(文月)第1日曜日。
 向日葵(ヒマワリ)の花咲く季節となった。

 

 ピーマン(京波)に、ナス(千両2号)、

 

 
 
 ナスのコンパニオンプランツとして混植しておいたナスタチュームも
 可愛らしい花を咲かしている。

 

 これからぼちぼちと、夏野菜の収穫が始まりそうだ。

 
 今日は、ポットに播いておいたシカクマメを

 

 

 ゴーヤの隣に定植する。
 今年も夏~秋口にかけて、色々な沖縄料理が楽しめそうだ。

 夏至から数えて11日目の今日(7月2日)頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を
 「半夏生」といい、気候の変わり目として昔から農作業の大切な目安とされた。

 農家では、田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、
 関西地方ではタコの足のように大地にしっかり根付くよう、
 この日にタコを食べる習慣がある。
 この頃から梅雨が明け、本格的な暑い夏がやってくる。
 今日は、タコとキュウリの酢の物で鋭気を養い、この夏を元気に乗り切ろう。
 
【畑の作業】
 2-C東 定植:シカクマメ
 3-C東 土作り:トウモロコシ跡


【今日の収穫】
 ナスタチューム・ナス(千両2号/庄屋大長)・ピーマン(京波)
 キュウリ(夏すずみ)・大葉
 
 

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