コマツナのトンネル栽培
【畑の天気】曇り(最高気温 9℃ 最低気温 1℃)
1月(睦月)第4日曜日の菜園
ここ数日は厳冬期らしい寒さが続いていている。
今日は、真冬の畑でコマツナのトンネル栽培をする。
「トンネル栽培」とは、防寒用のビニールシートを畝(うね)に
トンネル状にかけて冷気を遮る栽培法。
日中はトンネル内の温度が上がり、野菜の発芽や生育に必要な温度を保つことができるので、
真冬でもおいしい葉物野菜を作ることができる。
穴あきマルチに、コマツナの種を点まきして水をやり、
発芽するまでは、不織布を被せておく。
トンネル内のアブラムシ避けに乾燥したミカンの皮を散らばせておいた。
その畝にビニールシートを被せて、シートの裾は土で埋め、
コマツナが発芽するまでは、隙間から冷気が入り込まないようにする。
【畑の作業】
1-D西 播種:コマツナ
※ 草木灰つくり
【今日の収穫】
ハクサイ(富風)・ミズナ(千筋京水菜)
ブロッコリ(ハイツSP)・ダイコン(冬みね2号)
サニーレタス(レッドウェーブ)・ホウレンソウ(まほろば)
ニンジン(冬王)