深ネギの定植（菜園日記：2024年07月28日（日）)

深ネギの定植

【畑の天気】晴れ（最高気温 36℃　最低気温 27℃）

　7月（文月）最終日曜日
　今日も朝から熱中症警戒アラートが発表されており、
　日中は「極めて危険な暑さ」との事なので、
　夕方近くになって少し日がかげってから畑に出向くがそれでも暑い。　

　長時間の野良仕事は出来そうにないが、
　畑に仮植えしていた深ネギ（ホワイスター）を定植する。

　

　幅20cm、深さ20cmの溝を掘り

　

　植えつけるネギの苗も50～60本前後だったので、さほど時をかけずに植付け完了。

　

　猛暑に負けずに育ってくれることを願うばかりだ。

　そのあと、夏野菜に追肥をしてまわり、
　第1弾のエダマメ（早生黒頭巾／湯あがり娘）を全て収穫して早々ぬ撤収する。　

　

　

　今夜は茹でエダマメとキンキンに冷えたBeerで一献。

【畑の作業】
　2-D西 定植：根深ネギ（ホワイトスター）
　3-C西 追肥（油粕／液肥）：大生姜
　3-D西 追肥（バットグアノ／液肥）：ナス（千両２号）
　3-C東 追肥（バットグアノ／液肥）：ピーマン（京波）
　1-D東 追肥（油粕／液肥）：モロヘイヤ
　1-D西 追肥（油粕／液肥）：クウシンサイ
　1-B東 追肥（バットグアノ／液肥）：キュウリ（なる蔵）
  
【今日の収穫】
　ゴーヤ（沖縄白ゴーヤ）・エダマメ（早生黒頭巾／湯あがり娘）・大玉トマト（麗夏）
　ミニトマト（アイコ）・キュウリ（夏すずみ）・オクラ（ロングスター）・ナス（千両２号）
　ピーマン（京波）・小ショウガ（三洲）

　

梅雨明け、猛暑の畑で草取り（菜園日記：2024年07月21日（日）)

梅雨明け、猛暑の畑で草取り

【畑の天気】晴れ（最高気温 35℃　最低気温 24℃）

　7月（文月）第3日曜日
　関東地方は18日に梅雨が明け、途端にこの猛暑が続いている。
　2週間振りの畑、生い茂る野草の生命力には頭が下がる。

　

　

　

　これからしばらくは、この暑さと、夏草との闘いがはじる。
　
　7月7日に直播した七夕きゅうりは、元気に芽を出して
　今のところ順調に生育中。

　

　エダマメも１株試し採りしてみたが、もうそろそろ収穫できそうだ。

　

　猛暑の中の除草作業も2時間前後で大方完了。

　

　

　

　除草した草は、炎天下ですぐに乾燥するので、草マルチとして利用する。
　残りは、また来週、無理のないペースで作業する事にする。

【畑の作業】

　1-C東　除草／ 土作り：
　2-D東　除草／ 追肥　ゴーヤネット張り
　3-B西　除草／追肥：ミニトマト

【今日の収穫】

　エダマメ（早生黒頭巾）・キュウリ（夏すずみ）・ナス（千両２号）
　モロヘイヤ、ゴーヤ（沖縄白ゴーヤ）・ミニトマト（アイコ）・ピーマン（京波）

　　

七夕、きゅうりの種蒔き（菜園日記：2024年07月07日（日）)

七夕、きゅうりの種蒔き

【畑の天気】晴れ（最高気温 36℃　最低気温 25℃）

　7月（文月）第１日曜日
　関東地方は、週末から土日にかけて強烈な暑さが続いている。
　今日も朝から熱中症警戒アラートが発表されており、日中の野良仕事は見送り
　夕方近くになって少し日がかげってから畑に出向く。　

　

　畑の向日葵は、この暑さに負けず今年も元気に花を咲かせている。

　今日7日は、七夕。

　菜園で七夕といえば、ブログ友達のHeyモーさんの企画された
　「七夕きゅうり」栽培に、毎年参加させてもらっていて、
　この企画も今年で18年目になるとの事だ。　

　毎年、地這いキュウリを栽培していたのだが、今年は暑さに強い
　初夏播き、秋採りの品種（なる蔵）を選んでみた。

　

　タマネギの跡畝に、直播する。

　

　たっぷりと水をやったあと、発芽するまでは、暑さ対策で寒冷紗を被せ
　更に刈り取った雑草を日除け代わりに被せておく。

　

　今年は、この猛暑で生育に若干の心配はあるが、
　無事に秋の収穫をむかえられる事を願うばかりだ。

　七夕の夜は、久方ぶりに東の空に見える夏の大三角形と
　その間を流れる天の川を見る事ができた。

【畑の作業】
　1-B東 播種：キュウリ（なる蔵）
　1-B西 追肥（バットグアノ／液肥）：オクラ（ロングスター）
　3-D西 追肥（バットグアノ／液肥）：ナス（千両二号）
　3-B東 追肥（バットグアノ／液肥）：ピーマン（京波／ジャンボピーマン）
  
【今日の収穫】
　コリアンダー・サラダナ・キュウリ（夏すずみ）
　ニンジン（ベータリッチ）・ミニトマト（アイコ）
　ナス（千両２号）・ピーマン（ジャンボピーマン）