10月も今日が最終日、南関東では、朝も冷え込み、日中の最高気温は、17℃と、
ヒンヤリとした一日でした。さすがに、晩秋を実感します。
一日の日照時間も短くなり、この寒さで虫の心配もなくなったので、
葉物野菜の寒冷紗を外しました。
ミズナ(水天)、チンゲンサイ(シャオパオ)も収穫できそうです。
白菜(黄ごころ85)も巻き始めてます。
赤肌ダイコン(紅化粧)も直径5cm程に成長してきたので、
一本、試し採りしてみました。もう、いけそうですね。
地這放任栽培のミニトマト(アイコ)が、まだ赤い実を付けていますが、
収穫して、撤収です。
今シーズンの落花生(オオマサリ)も残りを全て収穫して終了です。
ツルムラサキと混植していた里芋(セレベス)を双方、収穫しました。
今年も、残すところ、後2ヶ月、プランターの中では、タマネギの苗も
本畑への定植に向けて生育中。
少し遅れましたが、混み合ったところの間引きをして液肥で追肥です。
実りの秋、収穫の秋、今晩も採りたて野菜が食卓を愉しませてくれます。