PCL86一球入魂7MHzCW送信機の製作 その2 2010-03-09 | 真空管 その2です。 最終的な配線をしました。 回路図です。ここに貼っておけばいつか約に立つでしょう。 リレーの電源は006Pにしました。 左上に006Pのソケットが見えます。 « PCL86一球入魂7MHzCW送... | トップ | テクノ手芸 ミニタルトケーキ... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 トランスレスの王道を行く... (CY7Cxxx) 2010-03-10 00:12:09 回路図を拝見いたしました。B電源まわりが、コッククロフト・ウォルトンの回路に通ずる半波倍電圧整流回路、勉強になりました。大昔のトランスレス式のテレビでよく使われた回路なのだそうで、「入力と出力に共通のラインがあってしかも倍電圧」というのがポイント高い部分なんですね。感電にはご用心、ご用心... 返信する コンデンサの爆発 (ikkei) 2010-03-10 00:40:06 大昔、同様のトランスレスの倍電圧整流をやったところ、最初はうまくいったと思ったのですが、ある日スイッチを入れたところ、ラッシュカレントでダイオードが死にコンデンサが大爆発して、内部の絶縁紙が飛び散り、シャーシに一杯こびりついたことが有りました。感電だけでなく、ラッシュカレントにもご注意。 返信する トランスレス (WKN) 2010-03-10 20:18:43 CY7Cxxxさん、ikkeiさんコメントありがとうございます。トランスを使うと重すぎて工作会に持っていけないので、ついトランスレスになってしまいました。感電、ケミコン爆発は怖いですね。大昔、AC長いコードをつないだケミコンを畑に埋めて、秒読み、SWオンでドカンとやって遊んだことがありました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
大昔のトランスレス式のテレビでよく使われた回路なのだそうで、「入力と出力に共通のラインがあってしかも倍電圧」というのがポイント高い部分なんですね。
感電にはご用心、ご用心...
トランスを使うと重すぎて工作会に持っていけないので、ついトランスレスになってしまいました。
感電、ケミコン爆発は怖いですね。
大昔、AC長いコードをつないだケミコンを畑に
埋めて、秒読み、SWオンでドカンとやって遊んだ
ことがありました。