JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

野毛トラ50の設計

2008-05-17 | 野毛トラ50
DDS VFOも形になってきたので、50MHz帯のトランシーバを検討しました。

ブロック図です。
野毛トラ18や野毛トラ28と基本的には同じ構成ですが、VFOはプリミックスの40MHz帯です。


回路図はこちらから

今回はトランスバーターから作ってみようと思います。


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6 コメント

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新作トランシーバですね! (CY7Cxxx)
2008-05-21 21:03:39
10.16MHzの「トランシーバー」ろ親機としたトランスバーターによる「50MHz帯トランシーバー」なんですね。何だか自分も作ってみたくなりました。しかし、局免が切れたのが平成11年5月。

大昔、「昔のコールサインを復活させることができる局免申請」というのがありましたが、今もあるんでしょうか...あるなら復活させたいです。

大昔、2アマを受験しようと思って準備万端整えて(勉強もバッチリ)、いざ、受験! の直前に「仕事」関係で問題発生、結局受験できず・・・今に至る、という感じです。

あ、すいません、長くなりました。
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12.8MHz TCXO を使うと... (CY7Cxxx)
2008-05-21 21:26:10
安定度に優れた12.8MHzのTCXOが秋月で一個200円で売っていますので、チョット考えてみました。

12.8MHz→×3→38.4MHz

39.84MHz~40.84MHz を得るためには、38.4MHzに 1.44~2.44MHzを足してやれば良いので、この信号をDDS VFOから得るようにしてはどうか? と思いました。

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復活コール (WKN)
2008-05-23 20:22:20
CY7Cxxxさんこんばんわ
旧コールサイン復活で検索してみてください。
以前使用したコールサインが現在使われていなければ割り当ててもらえます。

周波数構成はなかなか難しいですね。
40MHzのVXOが一番いいのですが、ジャンクの水晶だと希望の周波数が無いのと、可変範囲を欲張ると安定しないのが問題です。
40MHzのDDSなら言うことありませんが、秋月のは頑張って32MHzまでですね。
VFO周波数が低いと混合後から目的の周波数を選択するのが大変です。
また、局発やVFOの高調波がバンド内に入らないようにしないといけません。
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ご教示ありがとうございます (CY7Cxxx)
2008-05-23 23:08:14
いろいろなご教示ありがとうございます。

周波数AとBを混合してA+BとかA-Bを取り出すとき、A<<Bとか、A>>Bだと、高調波の関係から考えて、確かに不利で、「バンド内にポコポコと怪しいキャリアが」などという状況になってしまいそうです。

まったくもって、勉強不足でありました。

コールサインの件は、検索して調べてみたいと思います。

いろいろとありがとうございました。
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あれれれ (CY7Cxxx)
2008-05-23 23:12:16
たびたびすみません。不等号(ひらがなの「く」の字に良く似た記号)を使ったら、文章がヘンになってしまいました。

>A+BとかA-Bを取り出すとき、ABだと

は、

「A+BとかA-Bを取り出すとき、A<<B または A>>Bだと」

と書きたかったのですが、これもまた、うまく書き込めないか???
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混合 (WKN)
2008-05-24 09:34:57
たとえば、49+1=50としたい場合、50と48が出てきますがこの周波数帯では50と48を選別する共振回路を作るのが大変です。
40+10=50なら50と30の選別なので楽勝です。
以前12*3+4=40で40と32の選別が微妙で苦労しました。
5+2=7だと7と3の選別ですが楽勝です。

HFだと適当にやってもなんとかなりますが、50以上だと悩ましいですね。
周波数が高くて安定したVFOが作れればいいのですが、私のスキルでは10MHz程度が限度です。
ちなみに大昔の6m機のRJX-601では、29~33MHzのVFOと21MHzを混合しています。
FMモードではVFOに直接変調を掛けていてビックリ。

高調波関係は色々な組み合わせがあるので、いい加減な検討だけで進めて後で気づくこともあります。


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