次回の移動運用向けに、6mのDPを改造して2エレHB9CVを作ってみました。
マッチングはガンママッチなどが使われますが、構造を簡単にするために、位相コイルでマッチングする方式にしました。
寸法図です。
リフレクタ(2980mm)に位相コイルを付けて、ラジエータ(2700mm)に1:1バランを付けて給電します。
リフレクタとラジエータはクロスしたフェーズラインで接続します。
ラジエータ側です。
80mmx15mmのプリント基板に目玉クリップを2つずつネジで止めして、念のため半田付けします。
直径7mmのブームを差し込む穴を開けた木片(15x25x10)を中央にボンドで貼り付けます。
中央部分の銅箔を取り除き、1.5D-2Vで給電します。
パッチンコアに4回巻いてバランとします。
リフレクタ側です。
IV線で位相コイルを作成して、ホットボンドで木片に貼り付けます。
フェーズラインの線は、プリント基板に半田付けします。
ラジエータ側のフェーズラインは、蝶ネジで取り外しできるようにします。
リフレクタは50cmに切った3mm/4mm/5mmのアルミパイプの3段繋ぎですが、差し込んで重なる部分があるので、少し長さがたりません。
そこで、IV線を使って延長します。
IV線の端を少し半田付けして、逆に少しネジって太くします。
アルミパイプ同士の接続です。
重なる長さの半分くらいのところで、太い方のアルミパイプをペンチで気持ちつぶします。
細いアルミパイプを差し込むと半分くらいで止まるので、さらにグリグリねじ込めばOKです。
テープを巻いて差し込む長さを固定します。
これで、まず抜けてくることはありません。
クロスマウントも目玉クリップで作ります。
アルミパイプはアンテナのブームで、箸の代わりに釣竿となります。
コネクタ部分です。ここでは少し大きい目玉クリップを使います。
釣竿の強度の関係で、ブームから1mくらい1.5D-2Vで引き下ろしてBNCコネクタに接続します。
赤鉛筆の代わりが釣竿となります。
調整はまだしていませんが、基本的に無調整でバンド幅は1MHzくらい確保できるようです。
マッチングはガンママッチなどが使われますが、構造を簡単にするために、位相コイルでマッチングする方式にしました。
寸法図です。
リフレクタ(2980mm)に位相コイルを付けて、ラジエータ(2700mm)に1:1バランを付けて給電します。
リフレクタとラジエータはクロスしたフェーズラインで接続します。
ラジエータ側です。
80mmx15mmのプリント基板に目玉クリップを2つずつネジで止めして、念のため半田付けします。
直径7mmのブームを差し込む穴を開けた木片(15x25x10)を中央にボンドで貼り付けます。
中央部分の銅箔を取り除き、1.5D-2Vで給電します。
パッチンコアに4回巻いてバランとします。
リフレクタ側です。
IV線で位相コイルを作成して、ホットボンドで木片に貼り付けます。
フェーズラインの線は、プリント基板に半田付けします。
ラジエータ側のフェーズラインは、蝶ネジで取り外しできるようにします。
リフレクタは50cmに切った3mm/4mm/5mmのアルミパイプの3段繋ぎですが、差し込んで重なる部分があるので、少し長さがたりません。
そこで、IV線を使って延長します。
IV線の端を少し半田付けして、逆に少しネジって太くします。
アルミパイプ同士の接続です。
重なる長さの半分くらいのところで、太い方のアルミパイプをペンチで気持ちつぶします。
細いアルミパイプを差し込むと半分くらいで止まるので、さらにグリグリねじ込めばOKです。
テープを巻いて差し込む長さを固定します。
これで、まず抜けてくることはありません。
クロスマウントも目玉クリップで作ります。
アルミパイプはアンテナのブームで、箸の代わりに釣竿となります。
コネクタ部分です。ここでは少し大きい目玉クリップを使います。
釣竿の強度の関係で、ブームから1mくらい1.5D-2Vで引き下ろしてBNCコネクタに接続します。
赤鉛筆の代わりが釣竿となります。
調整はまだしていませんが、基本的に無調整でバンド幅は1MHzくらい確保できるようです。
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