その10です。受信回路のテストをしました。
右側の基板が受信回路です。下から50MHzRFアンプ、MIX、IFアンプ、DET、AFアンプです。
AGCは敢えて採用せず、キャリアから負電圧を生成して、RFゲイン制御用VRで50MHzRFアンプ、IFアンプのゲートを制御しています。
回路図です。
受信回路のテスト用に変調が掛かった信号が欲しかったので、DSB送信機を作りました。
水晶発振回路の出力をTanukinoで生成したエンドレスメロディで変調を掛けています。
右側の基板が受信回路です。下から50MHzRFアンプ、MIX、IFアンプ、DET、AFアンプです。
AGCは敢えて採用せず、キャリアから負電圧を生成して、RFゲイン制御用VRで50MHzRFアンプ、IFアンプのゲートを制御しています。
回路図です。
受信回路のテスト用に変調が掛かった信号が欲しかったので、DSB送信機を作りました。
水晶発振回路の出力をTanukinoで生成したエンドレスメロディで変調を掛けています。
進展素晴らしいです。AGCの代わりに
ユニークな構成となっているようで興味深いです。
調整用の対向TXも自作メロディ!
FBな組み合わせなので受信音には期待ができそうです。
RF-AGCは野毛ジェネで微妙だったので、RFゲインVRにしました。手動なので思いのとおりに制御できます。
Sメーター回路の実験でIFの2段目から検波してみましたが微妙な電圧変化なので、結局AF側からにしました。音に応じた電圧が得られるのでFBです。