その2です。
前後しましたが、CanDoのUSB充電器分解編です。
DCDCコンバータ部分は接着されていますので、電池側からマイナスドライバーでこじって、脇に隙間ができたらそこをさらにマイナスドライバーでこじって外します。
DCDCコンバータ部のフタを外したところです。
USBソケットをそのまま利用してもかまいませんが、パドルなどを接続するUSBケーブルを作らないといけません。
いらなくなったUSBケーブルを活用してもいいでしょう。
今回はソケットを使用するので、USBソケットは外します。
F1と刻印のあるフューズ(ただの針金?)も不要なので外して基板上のスペースを確保します。
単3電池1本での駆動となりますので、ショート用の金具は取り外し、プラス側のプラグを移設します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a6/0e6ff81ef37cb998394fa1e236b49a47.jpg)
基板の裏側です。
右上のICがDCDCコンバータのBL8530-501SMです。データシートはこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/da1cd29852f151efde0326306c1aba76.jpg)
USBのD+とD-に電圧を供給するためのチップ抵抗がありますが、USBソケット共々外します。
右下のランドが電池の入力です。左のランド(Gnd)との間に10uFのチップコンを付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/22/44c2973d83be8fed60815208bac8c46b.jpg)
5Pソケットの配置を検討しているところです。
USBソケット跡地に丁度収まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b9/b6e305c91c49c9867d7bb164f2b8bbb1.jpg)
量産を意識して2号機を検討中です。
2号機はICソケットのピンを少し短く切って、横に曲げてこれをベースにチップ部品を配置していきます。
できるだけICソケット側に部品を配置しました。
前後しましたが、CanDoのUSB充電器分解編です。
DCDCコンバータ部分は接着されていますので、電池側からマイナスドライバーでこじって、脇に隙間ができたらそこをさらにマイナスドライバーでこじって外します。
DCDCコンバータ部のフタを外したところです。
USBソケットをそのまま利用してもかまいませんが、パドルなどを接続するUSBケーブルを作らないといけません。
いらなくなったUSBケーブルを活用してもいいでしょう。
今回はソケットを使用するので、USBソケットは外します。
F1と刻印のあるフューズ(ただの針金?)も不要なので外して基板上のスペースを確保します。
単3電池1本での駆動となりますので、ショート用の金具は取り外し、プラス側のプラグを移設します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a6/0e6ff81ef37cb998394fa1e236b49a47.jpg)
基板の裏側です。
右上のICがDCDCコンバータのBL8530-501SMです。データシートはこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/da1cd29852f151efde0326306c1aba76.jpg)
USBのD+とD-に電圧を供給するためのチップ抵抗がありますが、USBソケット共々外します。
右下のランドが電池の入力です。左のランド(Gnd)との間に10uFのチップコンを付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/22/44c2973d83be8fed60815208bac8c46b.jpg)
5Pソケットの配置を検討しているところです。
USBソケット跡地に丁度収まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b9/b6e305c91c49c9867d7bb164f2b8bbb1.jpg)
量産を意識して2号機を検討中です。
2号機はICソケットのピンを少し短く切って、横に曲げてこれをベースにチップ部品を配置していきます。
できるだけICソケット側に部品を配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c2/76c8b57d1451ce9bb140c6054c3f60ae.jpg)