その2です。
16桁2行のLCDは無線機に組み込むには少し大きいので、実際には16桁1行か8桁2行のLCDを使うことになりそうです。
この場合は表示行と、表示内容を微調整すればいいので、改造は簡単です。
モノバンドの自作無線機の場合、MHz台は固定ですので、kHz台の3桁あるいは0.1kHzまでの4桁の表示ができれば十分で、その分コンパクトに出来そうです。
そこで表示ルーチンを少し改造して、3桁の7セグLEDにkHz台を表示してみました。
ポート数が不足するので、小数点の制御はできませんが、小数点が必要な場合は、固定で点灯すればOKです。
4桁にするにはポート数が足りないので、7セグデコーダの4511かシリパラ変換ICを使う必要があります。また、他のPICに移植する手もあります。
久しぶりにPICのアセンブラでプログラミングしました。
アセンブラができるのはPICくらいで、AVRはArduino以外の環境では開発できそうにもありません。
CXOはkHz台の確認ができるように29.952MHzに変更しました。
基板はピンを3つ追加して、LCDと共通で使用できるようにしました。
メインルーチンのLCD表示を強引にLEDのダイナミック点灯に置き換えただけなので、少しチラツキますが、許容範囲です。
オフセットの設定もできますし、組み込み用の周波数表示はなんとかなりそうです。
16桁2行のLCDは無線機に組み込むには少し大きいので、実際には16桁1行か8桁2行のLCDを使うことになりそうです。
この場合は表示行と、表示内容を微調整すればいいので、改造は簡単です。
モノバンドの自作無線機の場合、MHz台は固定ですので、kHz台の3桁あるいは0.1kHzまでの4桁の表示ができれば十分で、その分コンパクトに出来そうです。
そこで表示ルーチンを少し改造して、3桁の7セグLEDにkHz台を表示してみました。
ポート数が不足するので、小数点の制御はできませんが、小数点が必要な場合は、固定で点灯すればOKです。
4桁にするにはポート数が足りないので、7セグデコーダの4511かシリパラ変換ICを使う必要があります。また、他のPICに移植する手もあります。
久しぶりにPICのアセンブラでプログラミングしました。
アセンブラができるのはPICくらいで、AVRはArduino以外の環境では開発できそうにもありません。
CXOはkHz台の確認ができるように29.952MHzに変更しました。
基板はピンを3つ追加して、LCDと共通で使用できるようにしました。
メインルーチンのLCD表示を強引にLEDのダイナミック点灯に置き換えただけなので、少しチラツキますが、許容範囲です。
オフセットの設定もできますし、組み込み用の周波数表示はなんとかなりそうです。