その3です。
少し機能を追加しました。
・メモリの文字列を合計で500文字まで拡張しました。
ATMega328にすれば1000文字まで拡張できますが、500文字あれば十分でしょう。
・7つのメモリファイルをサポートしました。
mem0.txt~mem6.txtまでの7つのファイルから選択できるようにしました。
通常のメモリは「mem0.txt」を使用して、コンテストなど状況に応じて他のファイルを選択すると便利です。
事前にファイルを作成しておけば、PCが無くてもElekinoSdだけである程度メモリ内容を選択できるので応用範囲が広がります。
勿論SDカードを差し替えても構いませんが、SDカードの抜き差しは電源を切った状態で行うことは言うまでもありません。
使い方ですが、電源を入れると数字のゼロの符号が聞こえてきますので、メモリSWを押すと押したSWに対応するメモリファイルが選択されます。
正確にはゼロの再生が終わったあと0.5秒後に押されていたメモリSWが選択されます。
例えば、メモリSW1を押すと「mem1.txt」が読み込まれます。
メモリSWは6個あるので「mem1.txt」~「mem6.txt」を選択することができます。
この時にメモリSWを押さなければ「mem0.txt」が選択されます。
どのメモリが選択されたのかが「M0」~「M6」で再生されますので、確認できます。
ゼロの再生が始まったら、メモリSWを押し続け、確認のMnの再生が始まったらSWを離せばOKです。
この後、実際のファイル内容が読み込まれ、正常に読み込まれると「OK」が再生されます。
以降はパドルに応じた符号やメモリSWに応じたメモリ内容が送信されます。
ちなみに、メモリは1行目がM1で6行目がM6で、M1~M6が有効となります。
こういう芸当ができるものSDカードならではといったところです。
UPし忘れていた基板レイアウトです。
少し機能を追加しました。
・メモリの文字列を合計で500文字まで拡張しました。
ATMega328にすれば1000文字まで拡張できますが、500文字あれば十分でしょう。
・7つのメモリファイルをサポートしました。
mem0.txt~mem6.txtまでの7つのファイルから選択できるようにしました。
通常のメモリは「mem0.txt」を使用して、コンテストなど状況に応じて他のファイルを選択すると便利です。
事前にファイルを作成しておけば、PCが無くてもElekinoSdだけである程度メモリ内容を選択できるので応用範囲が広がります。
勿論SDカードを差し替えても構いませんが、SDカードの抜き差しは電源を切った状態で行うことは言うまでもありません。
使い方ですが、電源を入れると数字のゼロの符号が聞こえてきますので、メモリSWを押すと押したSWに対応するメモリファイルが選択されます。
正確にはゼロの再生が終わったあと0.5秒後に押されていたメモリSWが選択されます。
例えば、メモリSW1を押すと「mem1.txt」が読み込まれます。
メモリSWは6個あるので「mem1.txt」~「mem6.txt」を選択することができます。
この時にメモリSWを押さなければ「mem0.txt」が選択されます。
どのメモリが選択されたのかが「M0」~「M6」で再生されますので、確認できます。
ゼロの再生が始まったら、メモリSWを押し続け、確認のMnの再生が始まったらSWを離せばOKです。
この後、実際のファイル内容が読み込まれ、正常に読み込まれると「OK」が再生されます。
以降はパドルに応じた符号やメモリSWに応じたメモリ内容が送信されます。
ちなみに、メモリは1行目がM1で6行目がM6で、M1~M6が有効となります。
こういう芸当ができるものSDカードならではといったところです。
UPし忘れていた基板レイアウトです。