その11です。
PLL制御ソフトのバージョンアップをして、周波数ステップ変更機能をサポートしました。
3桁の7セグだけで周波数ステップ数が分かり、どの周波数ステップ数に変更するのかが簡単に分かるようなユーザインターフェースを設計しないといけません。
というわけで、以下の仕様としました。
ソフトウェアを変更する場合は、仕様を明確にしないといけません。
<仕様>
・周波数ステップは1kHz、5kHz、20kHzの3種類
・周波数ステップ切替ボタンを1回押すと1⇒5⇒20⇒1kHzの順で周波数ステップが変化する。
・周波数ステップが切り替わった時は、1秒間変更後の周波数ステップを表示し、周波数表示に戻る。
表示形式は100の位は消灯し、01、05、20を表示する。
・周波数表示時は、周波数ステップを各桁の小数点の点灯により表示する。
x.xx 20kHz
xx.x 5kHz
xxx. 1kHz
・周波数ステップの初期値は1kHz。
・周波数変更時に周波数ステップ数分増減した後、5、20kHzの場合は、5、20で割り切れる数に切り下げる。
<実現方式>
あそこをこう修正して、と記述しますが、今回は企業秘密なので、省略します。
<プログラムチェックリスト>
仕様通りのプログラムになっているかをテストするためのチェックリストですが、これも省略します。
基板の様子は、周波数ステップ切替SWを1つ追加しただけです。
周波数ステップ数を1kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
周波数ステップ数を5kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
周波数ステップ数を20kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
今回は50.1~50.4MHzなので、3種類のステップ数をサポートしましたが、周数点が3つあるので、2進数表示にすれば8種類までの周波数をサポートできそうですね。
PLL制御ソフトのバージョンアップをして、周波数ステップ変更機能をサポートしました。
3桁の7セグだけで周波数ステップ数が分かり、どの周波数ステップ数に変更するのかが簡単に分かるようなユーザインターフェースを設計しないといけません。
というわけで、以下の仕様としました。
ソフトウェアを変更する場合は、仕様を明確にしないといけません。
<仕様>
・周波数ステップは1kHz、5kHz、20kHzの3種類
・周波数ステップ切替ボタンを1回押すと1⇒5⇒20⇒1kHzの順で周波数ステップが変化する。
・周波数ステップが切り替わった時は、1秒間変更後の周波数ステップを表示し、周波数表示に戻る。
表示形式は100の位は消灯し、01、05、20を表示する。
・周波数表示時は、周波数ステップを各桁の小数点の点灯により表示する。
x.xx 20kHz
xx.x 5kHz
xxx. 1kHz
・周波数ステップの初期値は1kHz。
・周波数変更時に周波数ステップ数分増減した後、5、20kHzの場合は、5、20で割り切れる数に切り下げる。
<実現方式>
あそこをこう修正して、と記述しますが、今回は企業秘密なので、省略します。
<プログラムチェックリスト>
仕様通りのプログラムになっているかをテストするためのチェックリストですが、これも省略します。
基板の様子は、周波数ステップ切替SWを1つ追加しただけです。
周波数ステップ数を1kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
周波数ステップ数を5kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
周波数ステップ数を20kHzに変更した時の周波数ステップ数表示と周波数表示です。
今回は50.1~50.4MHzなので、3種類のステップ数をサポートしましたが、周数点が3つあるので、2進数表示にすれば8種類までの周波数をサポートできそうですね。