JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

Interface 2008/05 FRマイコン基板の実験 その1

2008-05-03 | FR
Interface 2008/05の付録のFRマイコン基板 を動かしてみました。

USB用の48MHzとUSBコネクタを実装しました。
48MHz水晶発信器は指定の物が無かったので、秋月で買ってきた5V品です。
3.3Vでも動作するとのことなので、使ってみました。
水晶発信器を先に取り付けたのでJP3とJP9のジャンパーピンが入らなくなってしまいました。

基板です。
サンプルプログラムが書き込まれているので、USBケーブルをつなぐとLEDが点滅します。


基板にはCP2102というUSB-シリアル変換のICが実装されています。
デバイスマネージャでみるとCOM4に割り当てられていました。


USBマウスを接続すると、ボタンの状態や座標が送信されますので、ハイパーターミナルで受信します。


この基板はアナログRGBコネクタも接続できるようですが、プログラムを書き込まなければいけないようですので、テストはこれからです。