雨の週末。
無農薬で栽培したライムをひとつ収穫して、「ライムウイスキー」を作ることにした。
まずは収穫したライムの実。枝の切り口からいい香りが広がる。
そして、ピーラで丁寧に表面の皮を剥く。調理場に爽やかな香りが充満。
白い薄皮を剥き、果実のみに区分けし、先ほどの皮と果実を広口瓶の底に入れる。
それから、小さじ一杯のお砂糖をまぶす。
そして飲みかけだったウイスキーを注ぎ込む。1本750ml入れればいいが、ここでは550ml。その辺はアバウト。
二、三日寝かせて、炭酸水で割って「ライムハイボール」で一杯飲む。
キーボードを打っている指先からも、ライムの香りが広がる。
先日の「黒猫はヘソ天しない」という仮説は、solo_pinさんのブログ「鼻から猫の毛」でも取り上げていただき、色々な意見を拝見させて頂いた。
そして、カムイ師匠の見事なヘソ天の証拠写真を沢山アップして頂き、この仮説は見事に水泡に帰することとなったようだ。
ただ、ヘソ天しない立証の写真は撮れないので、一縷の望みはあるかもしれない。再出発だなぁ。