庭の杏子の蕾が大きくなっていたのでいつ咲くのか楽しみにしていたところ今朝開き始めた。
薄い桃色の花は、本当に綺麗だ。
早朝はまだストーブが必要で、ピアノはこんな座り方して暖かい場所に陣取っている。
この数分後、べったり寝そべって、寝始める。
昨日、棚を整理していた奥さんが「土鍋のそばに古い電卓があったわよ」とCASIO fx-102を持って来た。
なんで土鍋のところに関数電卓があったのか不思議だ。
この電卓は昭和50年ごろ買った電卓で、単三電池4本で駆動する。
文字盤は薄い青色の蛍光管で文字が光るので見やすいものだった。(昨今の電卓は液晶で見にくいなぁ)
少し埃がかぶっていたので、綺麗に拭いて、新しい電池を入れてスイッチオン。
半世紀前の電卓だけど、しっかっり計算できることを確認した。
土鍋の電卓としてまだまだ使えそうだ。
暖かい日、寒い日を繰り返してますね。
体調崩されないようご自愛くださいませ。
昭和の電卓、良いですねー(*´▽`*)
懐かしいなあ~。
その形だけでも、ずっと見てられるな~って
思わず見とれました🌸
返信したと思っていたのですが、ポチっとしていなかったようでした。
春の嵐は過ぎ去り、今日は少し暖かくなりましたね。
「昭和の電卓」という表現は哀愁が漂っていますが、あの当時は結構電卓も高くて、なかなか買えませんでした。今では、100金でも買えるようになりましたから、時代の流れを感じます。
古物商のように「昭和の品々」がまだ我が家では活躍しています。のんびりとした時代に戻れるといいですね。