Mihoちゃんが迎えに来てくれたので、楽に自宅に戻った源太郎。
ところが、、、ところがである。
庭先の犬舎は暑いので、リビングにいたジェリーを裏庭の涼しい場所に、Mihoちゃんが繋いで迎えに来たのだが、帰って来た音に気付いて、ジェリーを迎えにMihoちゃんが裏庭に行った。リードを忘れたので再び玄関に戻り、迎えに行くと、ひょっこりラウラがお外にいるといい。ジェリーはほっておいてラウラを抱いて戻って来た。
そこから、ちょっと言い争い。
「駄目じゃないか。ラウラは耳が不自由だから、ちゃんと居る事を確認しなきゃ。ラウちゃん大丈夫だった」
「知らないよ。この子は外には出ないから」
「そんな事言ったて、現実に外にいたのだろ」
「知らないわよ」
「だから、確認しないと。ラウちゃんお外に行ってきたの。アンヨは汚れているの」
「平気だよ。汚れていないし、ジェリーのとこにいたんじゃないの」
「だから、確認しないと。どこか開いていたんじゃないの」
「知らないわよ。開いてなんかいないわ」
「だからさぁ。確認してよ。ラウちゃん、怖かったよねぇ。ほらアンヨは」
そこに、バタバタジェリーが戻って来た。こいつはどうでもいい
「ラウちゃん。どこにいたの。怖かった」
「大丈夫。足なんて汚れていないし」
「お前が、玄関開けた時、すっと出たんじゃないのかなぁ」源太郎はちょっと譲歩した。
「でも、反対側から来たわよ」
「だから、ちゃんと確認しろよ」、、、、沈黙
当人は、涼しい顔をしている。
「おとしゃん。おかえり」
「うん。うん。いい子だったかい。ママはダメだよね」、、、、沈黙
という大事件でした。
クールなイメージを持ってくださっていたなんて、嬉しいですね。でも、ハズレです。寒い冗談を言って崖から転げ落ちていくような年寄りというイメージに切り替えてくださいね。
ラウラのことご心配いただきありがとうございました。
まずは。
無事でよかったと、
お二人で寿いではいかが(*^^*)?
ラウちゃん、お耳聞こえないのね。
聞こえないから、分からなかったね。
心配りが必要ですが、
デビルタイミングって、誰にでも
どこにでも、あるものです。
これからは確認しようね、で
仲直りして素敵週末をお過ごし下さいね。
失礼ながら、ゲラゲラ笑ってしまいました。
でも何事もなく良かったです。
早く気付かれて良かったです…!
何事もなくてホントに良かった!!
…次は源太郎さんの血圧が上がったのではないかと心配してます☆
ラウラちゃん
無事に戻ってこられて良かったですね!
ちょっとした油断が大きな事故につながります。
いつも必要以上に確認しないといけませんね。
自分も気をつけようと改めて思いました。