昨夜は咳が出て「風邪か」と思って早く寝てしまった
それで昨日の「晩秋の遠足」の記事は今朝になって書いている
友人のご夫妻と「ワイナリーに行きたい」というリクエストにお答えして車を走らせた
もちろん、富士山がその遠足出発を応援してくれた
せっかくドライブするなら、懐かしく何度も訪れた「野辺山宇宙電波観測所」に行って、あの巨大なパラボラでご夫妻に驚いてもらおうと企画した。
天気は最高、雲ひとつなく、風もない。
八ヶ岳も雪を頂いていてそれはそれは気持ちがいい。
途中の道の駅で、お野菜を買ったりコーヒーを飲んでさぁ天文台へ
受付で「携帯電話の電源を切って」と言われ、広大な敷地をゆっくり散策した
夏とは異なって、この時期の野辺山もいい
「ミリ波観測のパラボラは、観測がすでに終わっているので、モニュメントとして6基のパラボラがある
「あのパラボラをもらって来て、露天風呂にしたらいいだろうね」
なんて会話をしながら、直径45mの巨大なパラボラを初めて見たお二人は、それは驚きを隠せなかった
そして、清里の清泉寮でランチ。
ここから富士山がよく見る。それほどいい天気だった
そして、考古博物館(特別展は棺桶)に立ち寄り、古墳から出土した品々をみる
学芸員のお嬢様が一生懸命説明してくれる
が、早くワイナリーに行きたい四人
それから数カ所のワイナリーをハシゴし、3人は試飲して気持ちがいい
というわけで、源太郎はドライバーに徹して無事帰って来た
表題の「古墳とcoffin」て何、と言われるかも、全く違う意味だが発音は一緒、
「古墳と棺桶」、こういう親父ギャグはわかってくれるかなぁ