Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Laura、、、ジレンマに悩むべきか?

2017年11月05日 | 毎日の話

朝方まで、大きな月が雲の切れ目から明るい光を放っていた

正確には「放っていた」のではなくて「反射していた」のだが、明け方の空では「放っていた」といっていいのだろうと思う

連休はどこに出かけることもなく、一日ぶらりして、音楽や本、そして日本シリーズをみたりラクビーで悔しがったり

時折、Lauraをおちょくって、ストレス発散している

今朝の富士山は、雲が多いがそれでも三連休の間姿を見せてくれた

秋の行楽シーズンだったから、観光客の皆さんには雄大な富士山を見ることができてよかったと思う

昨日とは変わり、今日は少し寒い。いや、昨日が暖かすぎたのだろう

大阪に住む娘(完全に大阪のおばちゃん化している)は、「黄猿」のイベントのため和歌山に出向いたようだ

集まりのドレスコードは「ワンポイントの黄色」らしいが、結構年寄りの「イエローモンキー」というグループのイベント

まぁ、若いということは活動的でうらやましい

 

源太郎は「論理サバイバル」という本を読んでいる。

この本は実に面白い。

夕べは、Mihoちゃんがボケ防止の「ナンバープレース」に全知全能を注いでいたのに爆笑。

Macの大画面ディスプレイを離れてみていると、彼女のこっけいな思考回路が垣間見える。

「おいおい、もっと全体をみろよ」

「一か八か、えぃ!!」

「だめだよ、論理的に考えるんだ」

一度ヒントを与えると、、、、ぱっぱっと完成。

やっぱり、お医者さんに脳みそを縫ってもらう必要があった(指の怪我は思考回路には関係なさそう)

 

論理サバイバルから一節を・・・・

 

「Lauraはジレンマに悩むべきか?」

Lauraが「おやつの袋」を盗んで食べようとしている

「おやつの袋」を返してというお母さんにむかってLauraが言った

「アタシがこれから何をするか、当てたらこの袋を返してあげる。当たらなかったら食べちゃうからね」

お母さんはいった。

「あなたはその袋を絶対に返さないでしょうと予言した」

Lauraはおやつを食べようと口を開いたが・・・

(まてよ、これを食べたらお母さんの予言が当たったことになるから、返さなくてはならない)

Lauraは、食べるのをやめて口を閉じたが・・・

(まてよ、食べずに返したら予言が外れたことになるから、食べなくてはならない)

Lauraは、再び食べようとした・・・

(やっぱり、食べたら返さなくてはならない)

そして、Lauraは口を開けたり、閉じたりを繰り返す羽目になった。

はたして、Lauraの運命は如何に。

この話は、論理的矛盾(約束もどきのジレンマ)がある。

そう気づいたLauraはおやつの袋を開けておいしくいただいた。

Laura、おかぁしゃんより、お前は賢いぞ!!