奈良県立橿原考古学研究所の学芸員の案内のもと、邪馬台国との関わりが注目されている「纏向(まきむく)遺跡から柳本古墳群」を、夏の一日、歴史散策してきました。
私自身も、この会の参加は初めてでしたが、なんと全国から約200名位の歴史好きの方が、参加されていました。約10キロ位の歴史散策でしたが、皆さん大変熱心で暑い中、メモをとられている姿が印象的でした。普段はひとりで歴史散策をするのですが、こんなに多くの歴史好きの方と一緒にに歩くのも、なかなかいいものですね!
(行程)
巻向駅(纏向遺跡集合)ーメクリ1号慕ー東田大塚古墳ー矢塚古墳ー勝山古墳ー石塚古墳ー纏向遺跡ー珠城古墳群ー上の山古墳ー渋谷向山古墳(景行天皇陵)-ヲカタ塚古墳ー(昼食)-櫛山古墳ー行燈山古墳(崇神天皇陵)ー天神山古墳ー黒塚古墳ー黒塚古墳展示館ー(解散)
「纏向(まきむく)遺跡・柳本古墳群」は、何回か見学していたのですが、今回は博物館の学芸員の方の説明付の案内で、大変勉強になりました。学んだことを、いつの日か役にたてれたらと思いました。
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