伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2020/11/16

2020-11-16 23:59:59 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 43:1-3

神よ、わたしをさばき、神を恐れない民にむかって、わたしの訴えをあげつらい、たばかりをなすよこしまな人からわたしを助け出してください。 あなたはわたしの寄り頼む神です。なぜわたしを捨てられたのですか。なぜわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか。 あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所にわたしをいたらせてください。

神様を信じているからといって良いことばかりではありません。むしろ信仰の故に迫害されたり、色眼鏡で見られることも少なくありません。神に忠実に仕え真面目に生きているのに、神をも恐れぬ悪を行う人々から理不尽な仕打ちを受けることもあるでしょう。しかしだからと言って、信仰を捨ててはなりません。神に寄り頼む私たちには、苦難の日に直接訴えることのできるお方が共にいてくださることを忘れてはなりません。

https://www.bible.com/bible/81/psa.43.1-3.ja1955

*****

詩篇 43:4-5

その時わたしは神の祭壇へ行き、わたしの大きな喜びである神へ行きます。神よ、わが神よ、わたしは琴をもってあなたをほめたたえます。 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。

神に向かって嘆き悲しむ祈りに追い込まれる状況は、見方を変えれば新たな希望の始まりです。なぜなら私たちと共におられるお方は、全知全能の神だからです。神に向かって祈ったことは必ず成就すると信じることこそ、真の信仰者の姿勢です。ですから祈り終えた次の瞬間から、神への信頼と讃美に祈りが変わります。いつまでも悲嘆に暮れることなく、真実を尽くしてくださる神に全幅の信頼を置いて、単なる空元気ではなく心の底から喜びと讃美の歌声を神の御前に捧げる私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/81/psa.43.4-5.ja1955
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【今日の聖句】 2020/11/16

2020-11-16 05:00:00 | 今日の聖句
ヤコブの手紙 5:13 新共同訳

あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。

祈りは苦しみを耐えせしめる最も効果的な手段、讃美は喜びの心を神の御前に注ぎ出す最も相応しい方法です。いかなる人生の嵐にも祈りによって勝利し、先取りの信仰をもって声高らかに讃美を捧げる、神に喜ばれる生涯を歩む者とならせていただきたいと願います。

https://www.bible.com/bible/1819/jas.5.13.新共同訳
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