伊藤ファミリーBLOG

「緑のgoo!」のテンプレートに変えてみました!
(注:コメントスパム・TBスパムは予告なく削除させていただきます)

おニューのスーツとネクタイ

2007-03-18 23:26:52 | クリスチャン
今日は第二礼拝の司会なので、スーツ着用で教会に行く日です。先月セールで買ったものですが、おニューのスーツをおろしました。ネクタイは先日、奥さんから誕生日にプレゼントしてもらったものです。今日はこれを着て礼拝に出かけました。

私は基本的に、おニューをおろす時は、神様に礼拝してから使い始められるように、日曜日にするようにしています。そうしなければならないものではありませんし、どうでも良いことかも知れませんが、私なりの気持ちというか、こだわりです (^^; 。
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多発する金属盗難事件に思うこと

2007-03-10 23:58:15 | クリスチャン
asahi.com 『ニュース特集:相次ぐ金属盗難』 より

最近、日本全国で「金属盗難事件」が発生しています。最初は物見やぐらの半鐘が盗まれたと聞いて、一部のマニアか何かの仕業かと思ったのですが、公園の滑り台、電線、ガードレールまでありとあらゆるものが知らない間に盗まれ、いつの間にか日本全国に広まってしまいました。こんな奇妙な事件が頻発する背景には、金属類の価格が高騰しているという理由が考えられるそうですが、いくら金属の価格が高くなったといえ、廃品リサイクルで得られる利益はどんなに多くても数万円もしないのが実状ですから、捕まったときの刑罰を考えると全く割に合わないバカバカしい犯罪としか思えません。いずれにせよ、人の物であれ公共の物であれ、物を盗むことは罪であることに変わりありません。

いずれの金属盗難事件にも共通することは、あまり目立たない場所で、誰も知らない間に盗まれるということです。「誰にも見られていないなら大丈夫だろう」という、人間の犯罪心理が働くのかも知れません。しかし、真実はいずれ明らかになるものです。「日本の警察を甘く見るなよ!」なんてセリフが刑事ドラマでよく出てきますが、見つからなければ大丈夫だろうとタカをくくっていても、いずれ捜査が進むに連れて、犯人が明らかにされるでしょう。

警察でさえ誰も見ていない犯罪を明らかにすることができるのですから、まして全知全能の神様は、私たちの心の中に潜む罪ですら、ご存じないわけはありません。もし私たちが神様の前にしらを切り通そうとするならば、サウル王のように神様から見捨てられてしまいます。しかしダビデ王は、罪を指摘されたとき神様の前に心から悔い改めたことが義と認められ、大きな祝福を受けました。神様の前に一つも罪がないという人間は誰もいませんが、罪に対してどのような態度を取るか次第で、神様の祝福を受けるか、永遠の滅びを受けるか、結果は雲泥の差です。あなたはどちらを選びますか?
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1,380円のMP3プレイヤー(その3)礼拝音声データのMP3化

2007-03-04 23:59:36 | クリスチャン
先日1,380円で購入したMP3プレイヤーで録音した礼拝の様子をMP3ファイルに変換する手順が大体確定しました。

(1)MP3プレイヤーからWaveデータをPCにコピー
(2)「SPwave」というフリーソフトで必要部分のみカット
(3)サンプリングレート22.1kHz・モノラルでファイル保存
(4)「Rip!AudiCO Free」というフリーソフトで読み込み
(5)ビットレート32kbpsでMP3形式に変換

トータル録音時間1時間40分で、MP3のファイルサイズが24MBくらいです。本当はモノラル変換などしてもっと圧縮率を高くすることができると思うのですが、Freesoftのみを使用してできるのはこのあたりまででしょうか…。
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久々の東京…そして突発プチオフ

2007-02-27 23:52:03 | クリスチャン
今日は久々に(1年ぶりくらい?)東京の本社で会議があり、お昼前に出かけました。会議自体は15時過ぎに終わり、職場に電話したら今日はもう直帰してよしとのお達しをいただいたので、遅い昼食を取った後、せっかく東京まで来たので、今度更新を検討している教会のPA設備の下調べをしようと、お茶の水に向かいました。

お茶の水まで来たら、OCCに寄らないわけにはいきません。まずはPBAに顔を出してしばらく雑談に花を咲かせた後、子どもの頃からお世話になっているS先生がいらっしゃるオフィスを探してOCCビルをウロウロ。きっとここだろうと思ってオフィスの受付で尋ねたところ、ちょうど会議中とのことでした。お仕事中申し訳なかったので帰ろうとしたのですが、受付の方が連絡を取ってくださって、お会いすることができました。

その際、偶然にも(というか当たり前かも知れませんが)LOGOS先生とお会いすることができました。LOGOS先生とは、NIFTY時代からオンラインでのお交わりをいただいていたのですが、実際にお会いするのは今日が初めてで、思いがけなく突発プチオフになりました。S先生から「どういうお知り合いで?」と聞かれて「古くからのメル友、いやNIF友です」とお答えするところ、LOGOS先生のお人柄が感じられます。

ちなみにオフィスで取り次いでくださった受付の方、どこかでお会いしたことがあるように思っていたのですが、実は一昨年のPBAキャンプで一緒にCSを担当してくださった方だと判明。ここでも思いがけない再会があって感謝でした。
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自転車操業

2007-02-24 23:59:59 | クリスチャン
今週の火曜日だったか水曜日だったか、「教区報の原稿はいつ出来上がりますか?」というメールが届き、教区長と連絡を取ってあわてて準備を始めました。私の方は教区総会資料の準備やらCSのことやらで手一杯、教区長も教会総会や教団の奉仕が重なって、双方すっかり〆切を忘れていたというのが実状です。

急遽原稿を依頼して、応じてくださったのは私の教会のご婦人(と私)。突然のお願いだったのに快く引き受けてくださって、でもご本人はかなり当惑されていた様子だったので、本当に申し訳なくも、柔軟な心で引き受けてくださって感謝でした。

そして私の担当分を入力し終えて、あとはこのご婦人の原稿を明日の礼拝でお会いした際にいただくのを待つばかり…。ほっと一息ついてそろそろ寝ようとしたところで、明日の教師会の資料を作成するのを忘れていたことに気が付きました。相変わらずの自転車操業です (^^; 。

(ということで、この日記のアップロードも1日遅れになってしまいました…)
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1,380円のMP3プレイヤー(その2)礼拝の録音

2007-02-18 23:59:16 | クリスチャン
昨日1,380円で入手したMP3プレイヤーのボイスレコーダ機能を使って、今日の礼拝を録音してみました。できるだけノイズを少なく礼拝説教がよく拾えるよう、スピーカーの下にあるお花台にセットして、録音してみました。

全体的に、声はきちんと拾うことができましたが、音楽(讃美歌など)は音が割れてしまいました。このあたりがMP3プレイヤーの限界じゃないかと思いますが、とりあえず礼拝説教はきちんと録音できたので、当初の目的は達成できそうです。

その後、不要な部分を「SPwave」というソフトでカットするまではよかったのですが、WAV形式の音源ファイルをMP3に変換するところでちょっと手間取りました。WAV形式といっても、MP3プレイヤー独自のビットレートだったため、いったん一般的なWAV形式で保存したファイルを作成した後、「Rip!AudiCO Free」というソフトでMP3形式に変換することができました。

トータル録音時間が1時間40分くらいで、MP3のファイルサイズが48MBくらいです。まだちょっとサイズが大きいかな?
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感謝・感謝の一日

2007-02-11 22:05:04 | クリスチャン
今日の中高科礼拝に、久々に教会に顔を出した子が来ました。中高生は3年くらい会わないと別人のように雰囲気が変わってしまうので、最初見たときには初めて教会に来た子かな?とも思ったのですが、よくよく見ると目元とかでわかりました。

高校3年生だったので、進路はどうするのかと聞いたところ、大学に合格が決まったと言うこと。ずっと教会に顔を出さなくても、人生の節目節目で連絡を入れてくれるのはとても嬉しいことです。

今日はそのほかにも、昨日高校を受験した子の合格発表が今日の午後にあり、無事合格したという嬉しいお知らせを聞いて、それぞれに進路が決まって感謝・感謝の一日になりました。
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日曜学校のメッセージで気をつけなければならないこと

2007-01-27 23:59:36 | クリスチャン
明日の日曜学校を担当する予定だった先生が風邪でダウンしてしまったとのことで、急遽ピンチヒッターでメッセージをすることになりました。

明日のお話は旧約聖書ヨシュア記7章~8章。エリコ(ジェリコ)の戦いに大勝利したイスラエルが、アカンという人の犯した罪のために、小さな町との戦いに負けてしまったという記事です。中心的な聖書の御言葉は、7章12節「あなたがたが、その滅ぼされるべきものを、あなたがたのうちから滅ぼし去るのでなければ、わたしはもはやあなたがたとは共にいないであろう。」という箇所。神様に捧げたはずのものさえも自分の所有物にしてしまおうとする貪欲の罪。それは私たちと無縁ではありません。

子どもたちに聖書の御言葉を語るとき、いかに神様の御心を子どもたちにわかりやすく伝えるかが日曜学校のメッセージを語る際に一番重要なポイントですが、特に私が気をつけていることは、単なる「道徳のお話」にしてしまわないことです。道徳的に良いことか悪いことかという基準であれば、子どもたちも簡単に模範解答を言うことが出来ます。しかし、自分の心に偽ることなく罪を告白できるかどうかは、信仰がなければとてもできないことです。

子どもたちは、大人の嘘も簡単に見抜く心を持っています。同時に、自分の心に潜む罪に対しても、より敏感にキャッチできます。単なる道徳の話で終わらせてしまうと、自分の心に嘘をついて模範解答をする癖がついてしまいます。心を偽らず罪と向き合い、悔い改めを促すには、信仰と聖霊様の助けが必要です。特に明日のメッセージはそのことが重要になるので、充分に祈り備えて日曜学校に臨みたいと思います。
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NHK「その時歴史が動いた」で紹介された島原の乱

2007-01-24 23:59:40 | クリスチャン
NHK 『その時歴史が動いた(1月24日放送)それでも民は祈り続けた~島原の乱・キリシタンの悲劇~』 より

今晩のNHK「その時歴史が動いた」という番組で「島原の乱」が紹介されていました。江戸時代のキリシタン弾圧に関係する番組なので、ついつい全部見てしまいました。

当時の徳川幕府のキリシタン弾圧が、大航海時代のイスパニア・ポルトガルの植民地政策に対する脅威からきたことなど、なるほどなぁと思いました。当時のキリシタンの、純粋な信仰とは若干違う面もあるかも知れませんが、それでも信教の自由を勝ち取るための戦いが、実は幕府と諸外国との国策にかかわる戦争であったという、何とも悲しい歴史を垣間見ることが出来ました。

それにしても、江戸時代の鎖国政策につながった歴史上に残るこの事件について、徳川将軍家に縁のある松平アナウンサーが出演する番組で紹介するというのも何とも皮肉なことかもしれません。

さらに蛇足ですが、Blogに紹介するために改めて番組のHPを読み直したところ、番組製作に使用した資料が列記され、どの文献からどのように引用したかきちっと記録されており、最近捏造事件で集中砲火を浴びている某番組とは段違いだなと感じました(もっともNHKも以前番組製作で問題を起こしたことはありますが)。
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映画「あなたを忘れない」…何が彼を動かしたのか?

2007-01-13 08:10:12 | クリスチャン
asahi.com 『新大久保駅で救助死、韓国人留学生しのぶ映画完成』 より

前にもBLOGで取り上げたような気がするのですが、6年前に新大久保駅でホームから転落した男性を助けようとして電車にひかれてしまった韓国人留学生を描いた映画「あなたを忘れない」が完成したとのことです。日本に来て、何の関係もない人を、命を懸けて助けようとした、自分だったらどうしただろうかと考えると、考え込んでしまいます。

そのとき彼を動かしたものは、いったい何だったのでしょう? 彼の中に流れていたのは、自分を犠牲にして人々を救おうとしたイエス・キリストの十字架の言葉。イエスと同じ心を持つことが、クリスチャンの行動規範です。自分自身を振り返ると恥ずかしいような感じもします。彼のように、いつもイエスと同じ心を持って日々を過ごす者でありたいと思います。
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伊豆大島が見える駅

2006-12-29 23:02:42 | クリスチャン
今日は仕事納めでした。本来の定時前に終業式があり、いつもより早く帰宅できたので、前からやろうやろうと思っていたことを実行に移しました。それは、国府津駅のホームから、海の向こうに見える伊豆大島を撮影することです。

国府津駅は海岸線のすぐそばにあり、ホームからチラッと海が見えるのですが、天気がよい日には、真正面に伊豆大島が見えるのです。とはいえ、なかなか天気の良い日ばかりではなく、また朝はどうしても早く会社に行かなければならないので、写真を撮影する時間はありません。今日は帰りが早かったことと、天気が良く雲一つない青空が広がっていたので、今日こそ国府津駅のホームから見える伊豆大島を撮影しようと、デジカメを持ってホームの海の見える場所に行ったのでした。夕暮れ時で少し島影が薄くなってしまいましたが、輪郭はわかるでしょうか?

小田原に転勤してきてから約10年。会社に通勤する電車の窓から初めて伊豆大島を見たときには感激しました。というのも、私が救われたのは、伊豆大島での高校生キャンプだったからです。私の友人の中にも、同じように伊豆大島に特別の想いを持っていらっしゃる方も多いと思います。そんな方々に、ささやかな恵みのお裾分けになれればいいなと、今日の日記に投稿させていただきます。
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Thanks Giving に学ぶ幸せな生き方

2006-11-26 23:00:01 | クリスチャン
ハロウィンみたいなお祭り騒ぎとは趣が違うので日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカではこの週末は「Thanks Giving Day」となっています。

元々はアメリカ大陸に初めて入植した移民たちが、厳しい自然環境の中で多くの仲間たちが志半ばでバタバタ倒れて行く中、先住民がトウモロコシの栽培法を教えてくれて、なんとか飢え死にせずに済む程度の厳しい状況で冬を越すことが出来た。そんな厳しい現実の前でも、収穫を得ることができたことを神の前に感謝した、そんなことが発端だったという話を聞いたことがあります。

Thanks Giving のスピリットは、有り余るほど豊かな中で感謝するのではなく、厳しい、貧しい、どん底の状況でも、わずかな恵みにも感謝する気持ちなのですね。今日の礼拝メッセージでも、同様のことを教えられました。

今の私たちはこんなに豊かで、満腹で、物質的には非常に恵まれた環境の中で生きているのに、ちょっとした不平・不満でぶつぶつ文句を言い、ちょっと気に入らないことがあると相手を中傷してしまう。心の底から感謝する気持ちを、なかなか持ち合わせることができません。

心から感謝の気持ちがなくなると、出てくるのは文句・不平・不満・中傷・批判…ネガティブな気持ちばかりです。わずかなものにも感謝する、ささやかな幸せにも感謝する…心が感謝で満たされていれば、私たちはどんな状況にあっても幸せに生きることができるのではないでしょうか。
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いじめ問題に思うこと

2006-11-11 23:58:21 | クリスチャン
最近ニュースでも毎日のように「いじめ」の問題が取り上げられています。我が家の子どもたちが通う小学校でもいじめがあったとのことで、緊急の保護者会が開かれたり、学校からプリントが回ってきたり、毎週のように何かしらの対応が行われています。親としては、自分の子どもはいじめられていないか?、あるいは誰かをいじめていないか?ということが本当に心配です。

私も中学生時代はどちらかというといじめられていた側だったので、いじめの辛さはわかっているつもりですが、今のいじめは昔とは様変わりして、人の先頭に立ってリードするような活発な人、正しいことをする人がいじめられるという構図があるようです。ちょっと気にくわないから、自分たちとは意見が違うからという、たったそれだけの理由で、何も悪くもない人を血祭りに上げて憂さ晴らしをする。そして、この行動パターンは、イエス様を十字架に掛けたユダヤ人たちと全く同じ構図であることに気が付きました。イエス様の時代から、いじめの問題は何一つ変わっていない。ここに人間の心の奥底に流れ続ける罪の深さを感じます。

「いじめは卑劣な行為だ、即刻なくすべきだ」と口で言うだけならば簡単だけど、ではどうしたら良いのか?というと、具体的な行動では何もできない自分が悔しいです。しかし、「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」という聖書の御言葉を日本全国の子どもたちに伝え、真摯に受け止めるように働きかけ続けることで、少しでもいじめの問題は解決の方向に向かうのではないかと思うときに、もっともっと神様の御言葉を伝えていかなければならないと感じます。同時に、十字架で苦しまれたイエス様こそ、いじめられる人の辛さを誰よりもよくご存じなお方であることを、今いじめを受けて苦しんでいる子どもたちに伝えて行きたいと、強く思います。
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命日そして召天者記念礼拝

2006-11-05 07:07:46 | クリスチャン
今日は母の命日です。14年前の朝8時半頃に天に召されました。その時のことは今でもはっきりと覚えています。ずっとお世話になっていた前任牧師が外出先から急遽かけつけてくださって、葬儀の司式をしてくださいました。

そして今日は、茅ヶ崎教会の召天者記念礼拝。毎年11月第1日曜日を召天者記念礼拝としています。今年はちょうど母の命日と重なりました。召天者名簿の一番最初には私の祖母の名前があります。私の母は、もう名簿の半分より前に名前が記されるようになりました。今日は日曜学校のあとにいったん家に戻り、父を連れて礼拝に出かけます。
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招かざる客

2006-07-11 23:52:51 | クリスチャン
会社帰りに日曜学校のキャンプ参加申し込み資料を取りに教会に行ったら、トイレからなにやら話し声がする。英会話の生徒さんでもいるのかと思ったら、見たこともない人が教会の電話機(子機)を持って出てきた。

「何かご用ですか?」と聞くと、おたくの教会に出入りしている人につきまとわれて困るとか言い出して、話を聞いたら、全然知らない人の名前を出した。そんな人は教会にはいませんといったら、牧師はいないのかと。仕方ないので牧師宅に電話をして話をしていたが、ぜんぜん話もつじつまが合わない。

ご本人は藤沢のカトリック教会の信者ですと言うので、まずは所属教会の神父さんに相談してはどうですかといったら、私は教会の枠を越えて活動しているのだと、言っていることが支離滅裂。話をするうちにだんだん逆ギレしてきて、最後は怒鳴りながらお帰りになりました。

時々教会にはこのような方がお見えになります。基本的に教会は誰でもウェルカムですが、このような方の場合、どのように対処したらいいのか、非常に難しい問題です。祈って神様の知恵をいただいて、今後もうまく対処できるようにしてゆきたいです。
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