♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

BS日本のうた・続き

2005年08月07日 | 演歌・歌謡曲
夏の高校野球が始まって、NHKはテレビもラジオも多くの時間を中継にあてている。まだまだ関心が高いから、放送することに異論はないが、高校野球大会の運営自体は考え直すべきだと思う。なぜ甲子園だけで、しかも猛暑の日中にやるのか。複数の球場でナイトゲームでやればいいのに。どうも放送の都合だけで、選手の健康を無視しているような気がしてならない。

それはさておき、きょうは地元行事の手伝いで疲れた。昨夜の「BS日本のうた」の後半についてのコメントでお茶を濁しておく。
新曲はベテラン歌手3人で、あまり新鮮味のないコーナーだった。坂本冬美『陽は昇る』は、渋い曲だけに印象度が弱いような気がしてならない。石川さゆり『秋のメルヘン』は面白い曲だが、彼女のファンはどう受け止めているのかと思う。
藤あや子の「熱唱ひとり舞台」では、彼女の持つさまざまな魅力のファクターがうかがい知れた。
個人的には山口百恵のカバー2曲ではなく、他の持ち歌が聴きたかった。
歌謡浪曲『港子守歌~蝶々夫人に寄せて』は、精一杯の熱演でよかったと思う。
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