♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

『わたし舟』はオリコンチャート2位に!

2021年07月14日 | ノンジャンル
羽山みずきさんの『わたし舟』は、オリコンの演歌・歌謡曲シングルランキングの最新チャート7月19日付(7月5日~7月11日の集計)で2位になりました!

1位は山内惠介さんの『古傷』ですが、これは2月24日発売ですから、新規発売の曲では『わたし舟』がトップということになります。

私の取り上げた曲が次々にチャート上位になるのは本当にうれしいです。

彼女にはこれからの演歌界を背負って立つくらいの活躍をしてほしいし、それだけの力があると信じています。頑張って!!

なお、YoutubeでPVの前に彼女のコメントが付いた動画がありましたので、URLを貼り付けておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=7JnC0qnlkXw
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『恋紅』がオリコンチャート1位!

2021年07月03日 | ノンジャンル
昨日取り上げた水城なつみさんの『恋紅』が、オリコンの演歌・歌謡曲シングルランキングの最新チャート7月5日付(6月21日~6月27日の集計)で1位になりました!

彼女にとっては初のオリコン1位で、デビュー8年目の快挙に心からお祝いしたいです。
これからもっともっとヒットすればいいですね。

YouTubeではこの曲のメイキング動画があり、本人やスタッフの力の入れ方がうかがえます。本人のインタビュー動画とともにURLを貼り付けておきます。

メイキング
https://www.youtube.com/watch?v=jQw6t60rl54
インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=mLYOEGVcG8o

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“明日へ new version”についての追記

2021年05月14日 | ノンジャンル
先ほどアップしました小田純平さんの『明日へ new version』について、元歌の形跡が見当たらないと書きましたが、実は作詞の中村つよしさんの作詞作曲で2016年に『明日へ』という作品があり、奈月れいさんという女性歌手が歌っていましたので、訂正しておきます。

なお、「一歩だけ」からのサビの部分は歌詞もメロディーも同じです。

YouTubeには奈月れいさん歌唱の動画がありましたので、参考までに貼り付けておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=1pjtFmp_yfI
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CDショップの閉店によせて

2020年07月26日 | ノンジャンル








今回は曲目紹介ではなく、思いついたことを綴ってみます。

昨日、自宅に程近いショッピングモールにあるCDショップが閉店になり、発売後1年以上のCD半額セールをしていたので、私も小田純平さんの『タコツボ』とあさみちゆきさんの全曲集を購入しました。

CDの売上は最近ずっと下降線のようで、全国のCDショップは閉店が相次いでいるようです。市場が縮小しているうえにアマゾン、楽天などのネット通販で購入する人が多く、小さな店舗では商売にならないのもわかります。

昨日閉店のその店も、いつ見てもほとんど客がいなかったので、これは店じまいになるのも時間の問題だと感じていました。

思えば私がお小遣いで毎月1枚のドーナツ盤レコードを買うのが楽しみだった頃からずっと、レコード店には多くの客がそれぞれ好みのジャンルのレコードを探している姿が見られたものです。

その後、CDの時代になっても、Jポップ黄金時代には8㎝CDがよく売れ、人気アーチストのアルバム発売日にはCDショップに行列が出来ていました。

まことに時の流れは非情なもので、音楽産業が今後も生き残っていけるのか、厳しい時代と言わざるを得ません。特に演歌・歌謡曲分野は主に高齢者のカラオケ人気に支えられていると言えるので、現下の新型コロナ禍でカラオケが危険だとされると、それはもう死刑宣告に等しいでしょう。

私が一昨年から受講していた歌謡レッスンは、いつ再開されるか見通しが立たず、発表会、練習会もすべて中止。全国いずこも同じ状況と思いますし、講師の方の収入も断たれているでしょう。

新しい生活様式と盛んに言われますが、カラオケが一番の楽しみという者にとっては、それに代わる楽しみをそう簡単に見つけられるものではありません。

以前のように心おきなく歌を習い、カラオケを存分に楽しめる日が一日も早く戻ってほしいと願わずにはおれません。


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紅白歌合戦の曲目について

2019年12月24日 | ノンジャンル
今年のNHK紅白歌合戦の曲目について、今年もまた思うところを書きます。全般的に言えるのは、やたら紅白スペシャルメドレーといったものや過去の曲が多く、今年のヒット曲が少ないことです。
それだけ今年はヒット曲が出なかったわけでしょうが、かつてはこの1年のヒット曲で行く年を振り返る趣向だったのが、単なる年末の音楽イベントになってしまった感があります。
さて、演歌・歌謡曲勢の曲目では、今年も首をかしげるものがいくつかありますので、以下にあげます。

1 石川さゆり 『津軽海峡・冬景色』

去年も同じことを書きましたが『天城越え』と『津軽海峡・冬景色』以外は歌わせないという不文律でもあるんですかね。悪い意味で期待通りと皮肉っておきましょう。

2 島津亜矢 『糸』

去年は『時代』だったし、いつから中島みゆきのカバー歌手になったんでしょうか。もしカバー枠という扱いなら、演歌枠でせめて市川由紀乃を出すべきです。

3 坂本冬美 『祝い酒~祝!令和バージョン~』

令和元年を祝ってめでたい曲というのはわかりますが、やはり『俺でいいのか』を聴きたかったです。

4 氷川きよし 『紅白限界突破スペシャルメドレー』

何だかわけがわかりませんね。最近の氷川きよし自体がわけがわかりませんから、ちょうどいいのかもしれませんが。
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