♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

みちのく娘ファーストコンサート

2019年11月01日 | イベントレポ















本日、「みちのく娘ファーストコンサートin大阪」に行ってきました!

工藤あやのさん、津吹みゆさん、羽山みずきさんの3人は、みちのく娘が結成される前から、私が東北出身演歌アイドル三人娘と勝手に名付けていましたので、昨年11月のユニット結成を知ったときは、本当にいいところに目を付けたなと思いました。

このコンサートのことは、津吹みゆさんのラジオ番組で知り、9月にチケットを手に入れました。

会場の大阪市立こども文化センターは、こじんまりしたホールだけにアットホームな雰囲気で、前の方の座席はファンクラブの人が陣取っているようで、大きな掛け声が出ていました。

コンサートはユニットのオリジナル曲『春ッコわらし』で始まり、演歌、歌謡ポップス、外国曲と多彩なカバー曲が歌われました。

歌もさることながら、3人の息の合ったダンスが元気いっぱいで、演歌歌手のイメージを打ち破るような迫力を感じました。

ユニットのコンサートのため、3人それぞれのソロ歌唱はカバー、持ち歌それぞれ1曲だけでしたが、工藤あやのさんの11月6日発売の新曲『大阪花吹雪』を早々に生で聴けたのはラッキーでした。

アンコールでは振り付けの師匠、花柳糸之さんが紹介された後、再び『春ッコわらし』でラストまで熱気いっぱいのコンサートでした。


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戸川よし乃さんのキャンペーン

2016年10月29日 | イベントレポ





























9月の工藤あやのさんのキャンペーンに続いて、去る10月27日に所は同じ大阪のイズミヤ今福店で行われた戸川よし乃さんのキャンペーンのレポートをします。

戸川よし乃さんといえば2012年のデビューシングル「すずめは雀」からすずめの3部作、そして最近は出身の十勝を舞台にしたご当地ソングを歌っている期待の実力派歌手で、今回は10月12日に発売されたばかりの新曲「十勝の春~ふるさとに春の雪~」のキャンペーンです。
新曲の内容については改めて書きたいと思いますので、当日の様子を中心にレポートしましょう。

セットリストは、  「十勝の春~ふるさとに春の雪~」
        「十勝望郷歌」
        「宿なしすずめ」
        「大阪雪景色」
        「一年たったら逢いましょう」
        「十勝の春~ふるさとに春の雪~」

ごらんのとおり彼女が披露したのはすべて持ち歌です。こういったキャンペーンでは皆がよく知っているカバー曲が歌われることが多いのですが、持ち歌ばかりという点に彼女の意気込みと自負を感じました。

大阪でのキャンペーンなので大阪のご当地ソングを1曲というお決まりのサービスも彼女の場合は「大阪雪景色」という「宿なしすずめ」のカップリング曲が歌われました。この曲は「ひでちゃん」という呼びかけから始まるのがユニークですとの彼女の紹介があり、歌い終わった後もこの部分は別の名前に変えて歌ってみるのも楽しいですよと言っていました。

聴いていて、彼女の暖かい人柄や故郷を思う気持ちが存分に感じられるひとときでした。天候もよく、野外の会場の明るさが彼女の雰囲気とよくマッチしていたと思います。


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工藤あやのさんのキャンペーン

2016年09月20日 | イベントレポ

















このブログでイベントのレポートをするのは本当に久しぶりです。9月16日の午後1時半から大阪のイズミヤ今福店で行われた、工藤あやのさんの「故郷さん、あいたいよ 特別盤」のキャンペーンに足を運びましたので、簡単にレポートをしたいと思います。

この会場はこれまでにも何度か来ましたが、階段状の広い通路が観客席のようになっていて、収容力があり、見通しもいいです。欠点は雨天時に屋根がないこと、屋外なので夏の暑さと冬の寒さ。そしてこの日も途中から晴れてきて結構な暑さとなりました。あやのさんも汗だくになっての熱唱でした。

セットリストは、   「故郷さん、あいたいよ」
          「大阪ラプソディー」
          「雨降りお月さん」
          「瀬戸の花嫁」
          「私の彼は左きき」
          「故郷さん、あいたいよ」

私は少し早めに会場に着き、ちょうどあやのさんが音合わせに出て来られたところでした。途中で蜂(?)が飛んできて、あやのさんが驚いて身をかわすというハプニングもありました。

そして本番では真っ赤なドレスに着替えての登場。随所に山形弁をまじえての軽妙なトーク、まさに「山形のひだまり娘」そのものでした。

歌唱後のサイン会で、「8月4日の井上由美子さんとのジョイントライブに行ってサイリウムを振ってましたよ」と言いますと、大変喜んで「また来てくださいね」と笑顔で握手してくれました。

私は年甲斐もなくアイドルおたくなんですが、演歌のアイドルといえばルックス・明るさとも抜群の工藤あやのさんとの思いを強くしました。アイドル好きとしては応援せずにはいられませんよね。


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森山愛子さんの大阪キャンペーン

2010年11月12日 | イベントレポ


























大阪・十三の恵比須堂えんかjin店頭で午後4時から行なわれた、森山愛子さんのキャンペーンに行ってきました。彼女の生歌を聴くのは、デビューから間もない頃でしたから6年ぶりくらいになります。
衣装はジャケ写のものではなく、グレーの短パンスーツに白いブーツでした。彼女のコメントでも、まだまだ若いから足を出した格好をしていますとのことでした。

新曲のキャンペーンはまずその曲でスタートするのが普通なんですが、今日は1曲目は「恋酒」で登場し、2曲目は前曲の「東京挽歌」、3曲目がカバー曲で松原のぶえさんの「螢」。4曲目は新曲のカップリングで「愛子のソーラン節」。これは彼女が同じ事務所の坂本冬美さんの「冬美のソーラン節」をすごく気に入っていて、カラオケで十八番にしていることから自分のバージョンを作ってもらったとのことです。そしてラストが「おんなの神輿」でした。

「愛子のソーラン節」では「あーどっこいしょ どっこいしょ」の合の手を彼女の指示どおり観客が大きな声を出していました。
先日のこのブログで予告した「おんなの神輿」の掛け声ですが、2コーラス目まではちょっと気後れして出せなかったんですが、ラストの3コーラス目では思い切って、「ドンと大空へ」のあとに「アイコ」と掛け声を入れました。次のところでは他のお客さんも一緒にやってくれました。これがこの曲のお決まりパターンになればいいですね。

彼女は「おんなの神輿」のことを、いやなことがあったときもこれを聴けば元気が出るような曲だと言っていましたが、まさにそういう感じです。
大阪は約1年ぶりで、大阪に来ると元気がもらえると言っていた彼女ですが、聴いていたこちらも彼女に元気をもらいました。ここには紹介できませんが、ツーショットもばっちり撮れていました。愛子ちゃん、ありがとう!


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森川つくしさんの大阪・恵比須堂キャンペーン

2010年01月06日 | イベントレポ
















今日は大阪・十三の恵比須堂での森川つくしさんの店頭キャンペーンに行ってきました。私は彼女を生で見るのは初めてですが、テレビなどで見たイメージどおりの爽やかさで、大変よい印象を持ちました。笑顔がとても可愛くて、ピンクの衣装がよくお似合いでした。彼女は守口市出身で大阪は地元になるので、心なしかリラックスしているように見受けられました。

歌唱は午後4時から約30分で、セットリストは次のとおりでした。懐かしい昭和歌謡が3曲続いたのが特徴で、中でも「旅愁」が一番彼女に合っていてうまかったと思います。
 
 1.新曲「母ゆずり」
 2.デビュー曲「夢かえる」
 3.昭和歌謡からその1「青い山脈」
 4.昭和歌謡からその2「下町の太陽」
 5.昭和歌謡からその3「旅愁」
 6.フルコーラスで再び「母ゆずり」

意外と言っては失礼ですが、彼女はトークもなかなか落ち着いていてうまかったですね。彼女によればこの恵比須堂での店頭キャンペーンは一昨年の8月以来で、前回は汗びっしょりになる暑さの中、そして今日は真逆の大変な寒さの中ですねと言って客をなごませてくれました。またデビュー前に新幹線で東京にボイストレーニングに通った話をして、何年もトレーニングをしてやっとデビューできる歌手がいる中で、自分が早くデビューできたのは恵まれていますと謙虚なところを見せていました。

歌の後のサイン会では、色紙とCDにサインしてもらったのですが、そのとき彼女にこのブログのことを紹介しておきました。自慢するほどのブログではないので、後でちょっと反省していますmeromero2

ケータイで写真を何枚か撮ったので、あまりいい出来映えではないですがアップしておきます。
つくしさん、寒い中での熱唱、本当にお疲れ様でした。健康に気をつけて頑張ってくださいclap



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